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井上雄彦、今現在なぜバガボンドを休載?おススメの作品や年収・結婚について

日本のバスケ界に最も貢献した漫画家といえば、
誰を思い浮かべますか?

多くの人が【SLAM DUNK】の、
井上雄彦先生の名をあげるんじゃないでしょうか?

井上雄彦先生は現在も宮本武蔵の半生を描いた【バガボンド】と、
車椅子バスケを題材にした【リアル】を描き続けていますが、
休載が多いため物語がなかなか進行しないことから、
熱狂的なファンも「完結することはないんじゃないか?」
と不安がる声が多く挙がっています。

この休載については、
井上雄彦先生の体調の悪化やスランプなのでは?と、
心配する声も多いんです。

もちろん筆者も井上雄彦先生の作品の大ファンなので、
【バガボンド】と【リアル】の今後がどうなるのかは、
個人的にも非常に気になるところです!

そこで今回は、
井上雄彦先生の休載が多い理由と、
井上雄彦先生の現状と気になる年収、
そしておススメ作品について調べてみたので、

チェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 井上雄彦 プロフィール
    結婚しているの?
  • 井上雄彦のおススメ作品!
  • 井上雄彦の年収はどのくらい?
  • 井上雄彦作品の休載が多い原因について
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井上雄彦 プロフィール

井上雄彦 プロフィール
ペンネーム井上雄彦
(いのうえたけひこ)
本名成合 雄彦
(なりあいたけひこ)
生年月日1967年1月12日
血液型B型
身長 ―
学歴
  • 鹿児島県立大口高等学校 卒業
  • 熊本大学文学部 中退
出身鹿児島県大口市出身
(※市町村合併の為、現在は伊佐市)
デビュー作楓パープル
(1988年「週刊少年ジャンプ」)
主な作品《連載作品》

  • カメレオンジェイル
    (1989「週刊少年ジャンプ」)
  • SLAM DUNK
    (1990-1996「週刊少年ジャンプ」)
  • HANG TIME
    (1993「週刊少年ジャンプ」)
  • BUZZER BEATER
    (1997-1998「月刊少年ジャンプ」)
  • バガボンド
    (1998-「モーニング」)
  • リアル
    (1999-「週刊ヤングジャンプ」)

《短編作品》

  • 楓パープル
    (1988「週刊少年ジャンプ」)
  • 華SHONEN
    (1988「週刊少年ジャンプ」)
  • JORDANみてーに
    (1989【カメレオンジェイル】2巻に描きおろし)
  • 赤が好き
    (1990「週刊少年ジャンプ」)
  • BABY FACE
    (1992「週刊少年ジャンプ」)
  • ピアス
    (1998「週刊少年ジャンプ」)
  • I LOVE THIS GAME
    (2002「Adidas MANGA FEVER」)
受賞歴【楓パープル】

  • 第35回手塚賞入選(1988)

【SLAM DUNK】

  • 第40回小学館漫画賞(1995)

【バガボンド】

  • 第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(2000)
  • 第24回講談社漫画賞(2000)
  • 第6回手塚治虫文化賞マンガ大賞(2002)

【リアル】

  • 第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2001)

【作品外】

  • 第2回 ASIAGRAPH Award 贈賞式受賞(2008)
  • 文化庁芸術選奨新人賞(2009)
  • 平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞文化賞受賞(2012)
師匠北条司
アシスタント《現アシスタント》
三原和人
《元アシスタント》
原泰久、立沢克美、和泉雄己、
備考
  • 「井上雄彦 最後のマンガ展」を全国各地で開催したり、東本願寺からの依頼により屏風絵「親鸞」の制作や、建築家「ガウディ」とのコラボ展など、2000年代からは画家として高い評価を集めており、多くの展覧会が開催されている。
  • 代表作に【SLAM DUNK】があることから、現在でもバスケットボール選手との対談や、NIKEとコラボしてバスケットシューズのデザインを手掛けるなど、バスケットに関わる仕事も継続している。
  • 【バガボンド】を描き始めた頃から、井上雄彦先生の描く墨絵の評価が非常に高くなり、近年では漫画家というよりは「芸術家」や「文化人」のような扱われ方をされることもある。

※2017年9月現在

井上先生といえばバスケの印象が非常に強いですが、
小学校・中学校と剣道部に所属していました。

この頃に剣の振り方を身体に沁み込ませたことが、
のちの【バガボンド】執筆の際に活きているんでしょうね!

そして高校に入りバスケットボール部に入部したことが、
井上雄彦先生とバスケの出会いでした。

もともと高校に入ってからは剣道部に兄が所属していて、
照れくささもあり・・・他の部に入部しようと考えていた時に、
友人から「バスケ部に一緒に入らないか?」と誘われたことで、
バスケ部に入部することになります。

もちろん幼少の頃から絵を描くことが好きだったけど、
はっきりと「漫画家になりたい」と意識したのは高校の終わり頃で、

他の漫画家先生と比べても、
将来の進路を「漫画家」と具体的に想像したのは、
意外にも遅かったんですね!

そして高校卒業後は国立の熊本大学に進学しており、
個人的に「しっかりしてるな~!」と感心してしまいました。

大学に通いながら20歳の時に「週刊少年ジャンプ」に投稿。
残念ながら受賞はしなかったものの、
当時週刊少年ジャンプ編集部に所属していた、
「中村泰造」さんの眼にとまります。

中村さんが井上雄彦先生の才能の片鱗を見出したことにより、
井上雄彦先生の漫画家への道が拓けます。

そして井上雄彦先生は、
すべてを漫画に注ぎ込むために、
大学を中退し、
上京後すぐに中村さんの紹介で、
【シティハンター】の北条司先生のもとで、
アシスタントをすることになります。

井上雄彦先生はのちに、
「このアシスタント経験で漫画制作の基礎を全て身につけた」
と語っています。

それほどに濃密な時間だったんでしょうね!

そういえば、
北条司先生も井上雄彦先生お二人とも、
男の背中を描かせたら哀愁のあるカッコいい絵を描く点と、
それぞれ強い個性を放ちながらもコミカルな絵柄で笑わせる点などは、

さすが師弟関係・・・
ちゃんと受け継がれていますね!

そして師匠からだけじゃなく、
弟子にもこのDNAは受け継がれていて、

以前井上雄彦先生のアシスタントを務めていた、
【キングダム】の原泰久先生や、
サファリパークの飼育員の日常を描いたWEB漫画、
【BENJIE】を描いている立沢克美先生、
そして天才数学少年と老いぼれ数学者の出会いを描いた、
【はじめアルゴリズム】の三原和人先生からも見受けられます。

ついでに2016年12月に発売された、
「グランドジャンプ」2号と
「コミックゼノン」2月号では、
北条司先生と井上雄彦先生、
お二人の師弟対談が掲載されています。

残念ながら筆者はどちらも見逃してしまいました・・・

読みたかったー!ていうか、
ファン失格だー!!(涙)

バックナンバー探して買っちゃおうかな?(笑)

ここまで井上雄彦先生が漫画家になるまでの経緯や、
師弟の系譜を見てきましたが、

ファンの皆さんが気になる、
井上雄彦の結婚についても調べてみました。

過去のインタビュー記事などで、
奥さんについての話もされているので、
既婚者であることは間違いありません。

ちなみに奥さんは、
元CA(キャビンアテンダント)だったという情報が、
ネットで流れていますが・・・

実際のところはどうなんでしょうね?

お子さんについては息子さんがいて、
小さかったころなどは一緒にバスケをしていたそうですよ。

忙しいのにいいパパしてますね!

さて次は、
井上雄彦先生のおススメ作品についてみていきましょう。

 

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井上雄彦のおススメ作品!

ここからは井上雄彦先生のおススメ作品を見ていきましょう。

まずは筆者が井上雄彦先生と初めて出会った作品、
【カメレオンジェイル】です!

カメレオン ジェイル 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]

この作品は、
井上雄彦先生初の連載作品となっており、

顔を自由自在に変化させることで、
あらゆる問題を解決していく、
「危険請負人」の話となっています。

原作者は渡辺和彦先生で、
井上雄彦先生のオリジナルではないものの、

主人公ジェィルが顔を変化させることで、
人が立ち直っていく姿は感動的です。

ちょっと違うとは思いますが、
個人的には、
幽遊白書】の初期のストーリーに近い?
そんな印象を持っています。

そしてこの作品の何が好きなのかというと、
何よりも・・・井上雄彦先生の「絵」でした。

おそらく今見ると、
まだ新人らしさの残る絵柄だとは思いますが、

でも当時私はこの井上雄彦先生の絵が大好きで、
何といっても、
「外人を描くのが上手い!」
なーんて思っていましたw

そんな井上雄彦先生の初の連載作品。

毎週楽しみにしていたのに・・・

一般的にあまり人気がなかったのか?

残念なことに10週ほどで終了してしまいました(涙)

この時は本当にガッカリしたんです・・・

ジャンプにアンケート出せば良かった!!

 

そして。
そんなショックからしばらくして始まったのが、
あの名作【SLAM DUNK】でした!!

◆◆スラムダンク 1 / 井上雄彦/著 / 集英社

この連載が始まったとき、
「待ってました!!!」
と大喜びしましたよーヾ(*´∀`*)ノ

なんといっても、
大好きな【カメレオンジェイル】が、
あっさり終わったショックが大きかったからですからね^^;

冒頭を読んだだけで、

「うん。この人の漫画はやっぱり面白い!」

と思いましたww

そして。
今度は長く続くといいなー
なんて思っていたら!?

続くどころの沙汰ではなく、
社会現象になるほど人気が出るなんて。

この時は予想していませんでした☆

まあしかし、
最初からヒットする予感はありましたし、
何より井上雄彦先生は絶対に売れるって、
初めて読んだ時からそう思っていました(笑)

と・・・
ここまでの思い出が強すぎて熱くなってしまいました^^;

ということで簡単にあらすじを振り返ると、
赤髪で厳ついモテない高校1年の問題児「桜木花道」が、
一目惚れした女の子「赤木晴子」の思いもよらぬ一言により、
バスケを始めることになります。

最初は晴子に自分をアピールするためだったものの、
同級生でチームメイトの「流川楓」への対抗意識や、
根っからの負けず嫌いが災いして、次第にバスケに夢中になっていき、
仲間と共にインターハイ制覇を目指す物語です。

花道が生来の負けず嫌いと持ち前のガタイの良さを生かして、
未経験ながらもライバルの流川や仙道・福田といった、
選抜に選ばれるようなトップレベルの選手とも互角に渡り合っていく様子は、
見ていて熱くなると同時に、
スグにでも体を動かしたくなって体がウズウズしてきます!

個人的に好きなエピソードを上げるとしたら、
綾南高校の監督の田岡茂一が、
福田吉兆の見た目と「粘り強さ」が特徴的なプレイスタイルだけを見て、
厳しく叱って育てる方針を貫こうとするも、
実は福田はプライドが高くて繊細な性格だったのを見抜けずに、
育成方針が間違っていたというエピソードは、
スポーツにおける指導者と、
選手の信頼関係を上手くまとめたエピソードだなぁと、
感心しました。

また福田が褒められるとうれしくて、
「ふるふる」と気持ちよさそうに震えるところも、
地味ですが好きなんですよね!

褒めて伸ばすタイプの福ちゃんww

あともうひとつ印象に残っているエピソードがあって、
インターハイでの湘北高校VS豊玉高校との試合です!

この豊玉高校の選手の南と岸本のヒールっぷりが、
まぁイラッとさせてくれます。

もともとラン&ガンオフェンスを得意とする攻撃的な
チームスタイルかつ、ラフプレーの多さが目立つ各自のプレイ、
そして「エースキラー」という異名を持つ選手がいるだけでも、
十分パンチがきいています!

試合を進める中で監督と選手との軋轢や、
南がラフプレーを行ったことで、
相手をケガさせて「エースキラー」と呼ばれるようになっていく過程や、
罪悪感に押しつぶされてプレーに精細を欠いていくさまがよく描けていて、
個人的には非常に印象に残っています。

つい他校の選手の話を書いてしまいましたが、

もちろん湘北メンバーもエピソードも、
イイ話沢山あって、

特に好きな話は、
ケガをしたことでバスケを諦めて不良になってしまい、
バスケ部をめちゃくちゃにしようとして乗り込んだ三井が、
立ち直るまでを描いた話は、
とても好きなエピソードのひとつです。

ここで有名なのはやはり、
安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
を思い出す人が多いと思いますが、

・・・いやもちろん、
このセリフは素晴らしいのですが。

個人的には三井の同級生でいつも地味で目立たない、
小暮くんとのやり取りがとてもいいんですっ!

コレよコレ!(笑)

そして何よりも衝撃だったのが!
三井が立ち直って復活したとき、
別人のようにイケメンになっていたのが・・・
ちょっと笑えましたw

そしてこの話。
バスケの試合だけでなく、
花道のワル仲間・・・
桜木軍団がいい味を出しており、
物語をより一層面白くしています。

その中でも水戸洋平くんはカッコイイ!!

この桜木軍団はいざというときに、
花道の力になり、
そしてひやかしながらも、
毎回試合を観戦して花道を応援しています。

この辺りがタダ悪いだけの不良じゃなくて、
とても好きなんです。

そしてそんな大人気だった【SLAM DUNK】は、
連載が6年と・・・
思ったよりも短かったんですね?

てっきり、
10年くらい連載していたように思ってました^^;

しかしコミックスは全部で31巻(完全版24巻)なので、

このくらいで完結するくらいがダラダラと長すぎず、
物足りなさを感じるような短さでもなく、
丁度よい長さなのかもしれませんね。

そして【SLAM DUNK】は、
「名作」「影響を受けた」と言うだけある作品だと、
改めて本当にそう思います。

 

続いてのおススメは【バガボンド】です。

バガボンド(1)(モーニングKC)

この作品は吉川英治先生の小説「宮本武蔵」を原作に、
井上雄彦先生の独自の解釈を取り入れた作品です。

また井上雄彦先生の漫画家としての個性のひとつともいえる、
筆での執筆が話題を呼んで、

井上雄彦先生の作品を、
芸術として高い評価を得るきっかけとなった作品です。

確かにこの作品で描かれる、
キャラクター同士の鬼気迫る剣戟の描写は、
井上雄彦先生にしか描けない、
唯一無二のものでしょう!

特に吉岡一門70人VS武蔵のエピソードは、
読んでいるだけでも震えと呼吸が荒くなるほどでした。

それから吉岡清十郎を切り伏せる時の無意識のうちに、
よだれが出ているのも気づかないという描写は、
本当に武を極めた者のみが達する境地を上手く表現しているな~と、
驚きました。

そしてこの作品で忘れてはいけないのが、
武蔵と対局に描かれる凡人で何一つ成すこともできない、
本位田又八(ほんいでんまたはち)の存在でしょう。

幼馴染でありながら、
他人から疎まれようが剣に全てを懸けて名を馳せる武蔵との対比が、
現実の世界の読者の共感をよんでいるのでしょう。

だって読者の多くが天才と呼ばれるものに嫉妬したことがあったり、
何かしら劣等感を抱えて生きている人が多いから、
又八の言動にイラつきながらも共感してしまうんですよね。

 

それでは最後のおススメ作品が【リアル】です。

リアル 1 (Young jump comics)

この作品は車椅子バスケを題材にしていますが、
この作品の見どころや、
井上先生が本当に読ませたいテーマは、
「それぞれ傷を負ったものの生きざま」でしょう。

傷といっても、
キャラクターそれぞれで違っていて、
単純に障害のあるなしだけではありません。

主人公の一人の野宮朋美(のみやともみ)の場合は、
バイクで二人乗りして交通事故を起こし、
同乗させていた知り合って間もない山下夏美を、
下半身不随にしてしまう。

自分の軽率な行動が原因で、
他人の人生を狂わせるような大ケガを負わせてしまい、
自分の人生に一生消えない「傷」を追ってしまいます。

この作品の中で三人いる主人公の中で、
一番読者が共感できるのが、
野宮のエピソードなのではないでしょうか?

誰でも自分の行動で、
他人を深く傷つけてしまったことがあります。
しかしその罪を抱えながらも、
これから続く長い人生を、
困難に負けずに前向きに生きていくことの大切さを描いています。

もちろん他の二人の主人公のエピソードも、
障害に負けずに生きがいを見つけて変わっていく姿を見ると、
気持ちが熱くなって、
行動する力がみなぎってきますよ!

障害を持つ人と、その周囲にいる人の生活や心理についても、
深く描かれているので、医療系の道に進みたい人にも
おススメできる良作です!

是非手に取ってみてください!

 

それでは、
作品数は少ないものも大ヒット作を出し続けている、
井上雄彦先生の気になる年収に迫ってみましょう。

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POSTED COMMENT

  1. アバター あああ より:

    俺は又八のことは漫画評論家のいしかわじゅんも
    言っていたけど「余計なノイズ」だったと思う
    おそらく武蔵が村を出るキッカケとして作られた
    キャラクターだったけど、絡ませることでどう
    退場させるかも迷ってしまい、結果は語り部になった
    あれが佐々木小次郎になっていく展開だったら
    面白かったかもしれないけど、それもなんか違う
    だったら最初に関が原で戦死させ、武蔵がその後
    又八の母親に逆恨みされて武蔵が正当防衛の為に
    その母親を殺してしまうことで村から追い出される
    展開の方が宮本武蔵らしかったと思う

    • アバター いいい より:

      俺が考えた最強のバガボンドかよ(笑)
      原作があるの知ってて言ってんの?

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