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細野不二彦は天才!顔と結婚や今現在の活動、おススメの作品を紹介

「空を飛べども鳥でなく、
人語を解せど人でなく、
しかしてその実体は・・・!?」

というセリフに覚えはありませんか?

丸々太ったスニーカーを履いたピンク色のニワトリ
みたいな生き物・・・

「ガンモ」!

今回は80年台にアニメ化された【Gu-Guガンモ】の作者、
細野不二彦先生にスポットを当てたいと思います。

それはなぜかというと、
筆者が好きな細野不二彦先生の代表作である、
【ギャラリーフェイク】の新刊が、
11年ぶりに復活し単行本が2016年の11月に発売されたのを、
2017年の8月になって
知ってしまったからなんです!!


ギャラリ-フェイク 33 ビッグコミックス / 細野不二彦 【コミック】
実は復活していたなんてww

本当に今更ですね・・・(汗)

そんなことより、
この毛色の違う2つの作品を同じ人が描いているということに、

ビックリしませんか??

ギャグもイケるし、
美術などのウンチクや専門的な職業漫画、
はたまた人情話と恋愛ものまで、
幅広いジャンルの物語を手がけることに定評がある、

大ベテランの細野不二彦先生。

その顔やプロフィール、
結婚されてるのか?
そして、
今現在の活動が気になったので、

チェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 細野不二彦 プロフィール
  • 細野不二彦は結婚してるの?嫁はどんな人?
  • 細野不二彦は稀代の天才ストーリーテラー!?
  • 細野不二彦 おススメ作品
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細野不二彦 プロフィール

細野不二彦 プロフィール
ペンネーム 細野不二彦
(ほそのふじひこ)
本名 細野不二彦
(ほそのふじひこ)
生年月日 1959年12月2日
血液型  ―
身長  ―
学歴
  • 慶應義塾高等学校 卒業
  • 慶應義塾大学経済学部 卒業
出身 東京都大田区
デビュー作 クラッシャージョウ
(1979年「マンガ少年」)
主な作品
  • クラッシャージョウ
    (1979「マンガ少年」)
  • THE 宇宙パトロール
    (1979「S-Fマガジン」)
  • やよいマイラブ
    (1980「週刊少年サンデー」)
  • さすがの猿飛
    (1980-1984「少年サンデー増刊」)
  • どっきりドクター
    (1981-1982「週刊少年サンデー」)
  • GU-GUガンモ
    (1982-1985「週刊少年サンデー」)
  • 明智くんReport
    (1983「少年ビッグコミック」)
  • 東京探偵団
    (1985-1987「少年ビッグコミック」、1987「ヤングサンデー」)
  • 青空ふろっぴぃ
    (1985-1986「週刊少年サンデー」)
  • あどりぶシネ倶楽部
    (1986「ビッグコミックスピリッツ」)
  • I’mナム
    (1987「週刊少年サンデー」)
  • ママ
    (1987-1992「ヤングサンデー」)
  • ジャッジ
    (1987-1989「アクションBROTHER」、1990-1991「COMICアクションキャラクター」)
  • うにばーしてぃBOYS
    (1988「ビッグコミックスピリッツ」)
  • カルビ! 危機一髪!
    (1988「少年マガジン」)
  • BLOW UP!
    (1988-1989「ビッグコミックスペリオール」)
  • バイオ・ハンター
    (1989-1990「月刊コミックバーガー」)
  • りざべーしょんプリーズ
    (1989-1991「ビッグコミックスピリッツ」)
  • ロボQ
    (1990「コロコロコミック」)
  • ごめんあそばせ
    (1991-1993「月刊コミックバーガー」)
  • 愛しのバットマン、
    愛しのバットマンRETURNS
    (1991-1996「ビッグコミックスピリッツ」)
  • 熱拳! ムサシ
    (1992-1993「月刊少年キャプテン」)
  • 太郎
    (1992-1999「週刊ヤングサンデー」)
  • ギャラリーフェイク、
    ギャラリーフェイクANNEX
    (1994-2005、2012-不定期連載中「ビッグコミックスピリッツ」、2017-「ビッグコミック増刊号」)
  • 幸福の丘ニュータウン
    (1996-1998「ビッグコミック」)
  • S.O.S
    (1999-2000「漫画アクション」)
  • ビールとメガホン
    (1999-2000「ビッグコミック」)
  • タケルヒメ
    (2000「ウルトラジャンプ」)
  • ご長寿探偵イシガメ
    (2001「ビッグコミック」)
  • キャット・ウォーカー
    (2001-2002「週刊漫画ゴラク」)
  • プライズハンターGON
    (2001「週刊ヤングサンデー」)
  • ザ・スリーパー
    (2000-2002「月刊サンデージェネックス」)
  • ダブル・フェイス
    (2003-2011「ビッグコミック」)
  • ヤミの乱破
    (2003-2006「イブニング」、2012-2014「モアイ」)
  • 電波の城
    (2006-2014「ビッグコミックスピリッツ」)
  • アサシンichiyo
    (2013-2015「月刊ヒーローズ」
    ※原作担当)
  • ヒメタク
    (2014-「漫画アクション」)
  • 商人道
    (2014-2015「ビッグコミックスピリッツ」)
  • いちまつ捕物帳
    (2014-2016「ビッグコミック」)
  • タトゥーあり
    (2016「ビッグコミック増刊号」)
  • バディドッグ
    (2017-「ビッグコミック」)
  • さすがの猿飛G
    (2017-「月刊ヒーローズ」)
受賞歴
  • 【ギャラリーフェイク】、【太郎】
    第41回小学館漫画賞
    (1995)
元アシスタント 高田裕三、中津賢也、旭凛太郎、かわくぼ香織、並木洋美、一色登希彦
備考
  • 漫画家としてデビューする前は、「スタジオぬえ」で活動
  • デビュー作の【クラッシャージョウ】は、高千穂遙原作のSF小説をコミック化したもの
  • 漫画だけにとどまらず、アニメ作品のユニフォームデザインや、ゲームソフトのキャラクターデザインといった仕事もてがけている

※2017年8月現在

まず学歴を見て驚きですね!

高校と大学が慶應だったとは・・・

そして!何よりも、
作品数の多さがとてつもないですね。

同じ年代の大ベテランといっても、
ブランクが空くことなく、
多くの作品を生み出している漫画家先生なんて、
そうはいません。

しかも、
同時連載の多いこと!

これだけ見ても、
細野不二彦先生の仕事熱心ぶりが窺えますね。

筆者も見習わねばー!

とりあえず、
作品についてざっと見てみましょう。

デビュー作がSF小説【クラッシャージョウ】の、
漫画版だったということを、
今回調べてみて初めて知りました。

クラッシャージョウ (サンコミックス)

 

そして細野不二彦先生の初期の作品の中で、

初のアニメ化作品となった、
【さすがの猿飛】。

さすがの猿飛(1) (少年サンデーコミックス)

この作品の主人公の猿飛肉丸が、
忍者といえば「スマートな体系でカッコいいもの」という、
筆者が持ち続けていた忍者に対する先入観を、
見事ぶち壊してくれましたww

しかし!
この【さすがの猿飛】が、
なんと33年の時を経て、

2017年に【さすがの猿飛G】として復活して、
現在連載中というから・・・

これまた驚きですね^^


これが話題の最新作【さすがの猿飛G】!

・・・Gって、
ガンダムかモンハンかよ!
なーんて突っ込みたくなりました(笑)

 

続いて、
アニメ化された【どっきりドクター】と、
【GU-GUガンモ】。

【どっきりドクター】のアニメ化については、
連載終了して16年後に行われている、
ということなので、
この作品の人気を物語っているといえます。

どっきりドクター(1) (少年サンデーコミックス)

いかつい外見だけど心優しく、
ちょっぴりHで気弱な病院の院長を主役にした、
ドタバタコメディです。

漫画やアニメだから笑えるけど、
現実で身近な人間に薬の実験や器具の実験を行ってたら、
裁判沙汰ですよね^^;

そう考えると非常に怖い作品ですね。

また【GU-GUガンモ】に関しては、
細野不二彦先生の作品を代表するマスコットキャラクター、
「ガンモ」を生み出した作品ですね^^

Guーguガンモ 1 (少年サンデーコミックス)

・・・何でしょうね、
このガンモのブサ可愛さww

いつ見ても癒されるし、
なんだか元気が出てきます。

ところでガンモは、
「女性がかわいいと思う3つの要素」のうち、
2つを兼ね備えているというのを知っていますか?

女性がかわいいと思う3つの要素

  • 小さい
  • 丸い
  • ピンク色

もしかして、
細野不二彦先生はこのことを計算ずくで、
ガンモのキャラクターデザインを行ったのかもしれませんね?

そしてガンモといえば、
漫画版とアニメ版で最終回が異なるということを、

皆さんご存知ですか?

漫画版とアニメ版共に最終回で、
今まで謎だったガンモの正体が明かされるのですが、

どちらにしても、
その姿からは到底想像のつかないものです。

最終回の内容も、
漫画版がちょっぴり切ない終わり方なのに対し、

アニメ版は最後までちょっぴり笑えるオチになっています。

気になる方は、
見比べてみるのもいいかもしれません。

GU-GU ガンモ DVD-BOX VOL.1
ただし残念ながら、
【GU-GUガンモ】の動画配信がないようで、
アニメはDVDでしか見れないようです(涙)

 

さて【GU-GUガンモ】の後は、
3作品を少年誌で連載。

その後、
【あどりぶシネ倶楽部】の連載を機に、
青年誌を主な活動の場とするようになります。

個人的にはこの青年誌への移籍が、
細野不二彦先生がのちに「天才」や「稀代のストーリーテラー」
といわれるようになる「分岐点だったのでは?」と思います。

ちなみに【あどりぶシネ倶楽部】は、
映画製作サークルに所属する、
大学生の人間模様を描いた青春漫画です。

あどりぶシネ倶楽部 (ビッグコミックス)

残念ながら筆者はこの作品を読んだことがないので、
今度見つけたら読んでみようと思います。

 

青年誌での2作目【ママ】。

ママ(1)【電子書籍】[ 細野不二彦 ]

この作品は、
理髪店の息子で高校生の「行(コウ)」が、
九十九(つくも)商店街に引っ越してきて、
「行」の母が経営する理髪店の向かいの食堂に
住み込みで働いている「みさを」と知り合い、

「みさを」に一目惚れしてしまった行ですが、

「みさを」は「行」と同い年の17歳にして、
バツイチで「留太郎」という2歳の息子がいるのです。

「行」は自分が高校生なのに、
「みさを」がバツイチで子持ちということもあり、
なかなかアプローチできないことに悩む毎日を過ごします。

そんな中、
「行」に思いを寄せる「恵」の登場や、
成績不振により「行」の高校卒業が危うくなります。

進路に悩みながらも、
「みさを」への思いを断ち切れず、
自分のことを好いてくれる「恵」にどう接するべきか
苦悩するという恋愛要素の強い青春漫画です。

シングルマザーの大変さ、
子供がいないときには、
恋愛感情のある男性からは一人の女性として求められたいという思いなど、
良かれと思って行った行為に対する当事者同士のすれ違いといった機微が、
よく描かれています。

 

【ママ】の連載終了後は、
最大のヒット作となる【ギャラリーフェイク】と、
第41回小学館漫画賞を一緒に受賞した、
【太郎】の連載が始まります。

太郎(TARO)(1) (ヤングサンデーコミックス)

【太郎】という作品は、
信用金庫に勤める会社員の太郎が、
兼業プロボクサーとして試合を重ねて、
世界チャンピオンを目指す物語です。

数あるボクシング漫画のなかでも、
主人公が金融サラリーマンとの兼業というところが、
この作品が他のボクシング漫画と異なる点であり、
魅力でとなっている部分でしょう。

信用金庫での仕事と上司や取引先との関係に加えて、
女性関係といった恋愛要素も絡めてくるあたりは、
さすが稀代のストーリライターである細野不二彦先生といったところです。

それにしても、
太郎の憧れの花形青児(はながたせいじ)は
男らしくてカッコいいです!
亡くなってしまうのは惜しいですが・・・

 

そして【太郎】と一緒に受賞した、
【ギャラリーフェイク】。

個人的に細野不二彦先生の作品の中で最もカッコいいと思うのが、
主人公の藤田玲司(ふじた れいじ)です。

ギャラリーフェイク(1)【電子書籍】[ 細野不二彦 ]

ベタですみません^^;

でも・・・
語らせてください!!

主人公の藤田玲司は、
超一流の美術センスと知識量、
裏社会との繋がりもある一匹狼。
それゆえに、
基本的には人と接する時はクールでドライな対応だけど、
自分の審美眼や美意識に適う人間に対しては、
損得を抜きにして助力するという・・・

もうどんだけツンデレなんでしょうw

そういう一筋縄じゃいかないところが、
たまらなくカッコいいんですよね。

またヒロインのサラはアラブの王族で、
クーデターにより家族を失い祖国を追われるといった、
壮絶な過去を持ちながらも天真爛漫で、
ちょっとワガママな部分を時折のぞかせるのが可愛らしく、
物語に華を添えています。

基本的には1話で1エピソード、
長くても3話で1エピソードになっているから、
どこから読んでも楽しめるのでおススメですよ!

 

さて【ギャラリーフェイク】の後の作品にも、
多くの作品が発表されていますが、

中でも代表作とあげられるのが、

さえない金融サラリーマンだが天才的なマジシャンの腕を持つ、
Dr.WHOOとしての顔を持つ主人公の春居筆美が悪を裁く、
【ダブル・フェイス】

ダブル・フェイス(1)【電子書籍】[ 細野不二彦 ]

コチラの作品はなんと!
累計発行部数は100万部を突破しています。

 

さらにもうひとつ。

卓越したアナウンス技術と美貌を持つヒロインの天宮詩織(あまみやしお)が、
ある重大な過去を隠しながらテレビ業界を成り上がっていく。

その目的と隠された重大な過去とは何なのか?
テレビ局の表と裏、
隠された真実とねつ造される事実を描いた、
【電波の城】。

電波の城(1)【電子書籍】[ 細野不二彦 ]

りんどうの花束が美しく弾けるラストが、
非常に印象的な作品です。

 

細野不二彦先生の代表的な作品をざっと紹介してみました^^

ざっと・・・
というのはちょっと多かったかも?
しれませんが^^;

それだけ、
ご紹介したくなる作品が多いんですww

 

あと余談ですが、
今回調べてみて初めて知ったんですけど、

【3×3 EYES】を描かれている高田裕三先生が、
細野不二彦先生のアシスタントをしていたとのこと!

これにはちょっとビックリでした。

 

続いては、
女性ファンンが気になる結婚について
調べてみました。

 

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細野不二彦は結婚はしてるの?嫁はどんな人?

細野不二彦先生が結婚しているのか調べてみましたが、
結婚や嫁の存在に関する情報は見つかりませんでした。

細野先生は家族やプライベートに関しては、
意識的にオープンにしないようにしているのかもしれませんね。

オープンに発表したら本人だけでなく家族にも
影響しますもんね。

 

次は細野不二彦先生が天才と言われるその理由について
分析してみようと思います。

 

細野不二彦は稀代の天才ストーリーテラー!?

細野不二彦といえばデビューして少年史に連載していたころは、
ギャグやコメディをメインにした作品が多かったですね。

しかし80年台後半頃から青年誌に移籍してからは、
作品内に笑いを入れつつも、
基本的にはキャラクター同士の掛け合いで見られる心理描写、
人間関係におけるすれ違いによって生じる感情を、
読者が共感できるように物語を組み立てることに力を入れるように変化しています。

この変化によって、
作品に面白さだけでなく、
キャラクター一人ひとりが別々の意思を持つ人間として、
魅力的なものになったように思われます。

おそらく【ママ】以降から幸福な展開だけでなく、
人間の弱さや苦悩によりスポットを当てることで読者の共感を生み、

【太郎】と【ギャラリーフェイク】で、
ストーリーテラーとしての才能が世間に知れ渡ります。

そして、
【ダブル・フェイス】でわかりやすい勧善懲悪を描き、

【いちまつ捕物帳】では人情時代劇も作り上げる。

このように幅広いジャンルの作品を数多く生み出し、

しかも各ストーリーの質が落ちることなく、
コンスタントに一定の評価を得ている。

これこそが細野不二彦先生が天才ストーリーテラーと呼ばれる
所以でしょう。

 

細野不二彦のおススメ作品はどれ?

最後に細野不二彦先生の数多くある作品の中から、
筆者が読んだ作品の中で、
特におススメしたい2作品を紹介したいと思います。

  • おススメ1【ママ】

この作品で描かれる恋愛要素が、
各キャラクターの心理描写が非常によく描けていて、
本当に面白いのですが、

個人的なこの作品の見どころは、

主人公の「行」が不器用ながらも苦悩して、
自分で決断し行動して、
少しずつ筋の通った男に成長する過程ですね。

この作品には筆者も「はっ!」とさせられたセリフが
いくつも登場するので、その中から3つ紹介します。

誰からも憎まれたくない人間は
誰からも愛されないものなんだよな。

出典:【ママ】3巻より抜粋

優しい人には気を付けたほうがいいよ!
とくに誰からもやさしいっていわれるような男は!
そういう人はたしかに、
ふだんまわりにやさしくふるまっているけど
だれにいちばんやさしいって
じつは”自分”に対した時なんだよね!

出典:【ママ】3巻より抜粋


ママ(3) (ヤングサンデーコミックス)

だれかにやさしくすると、
べつのだれかにやさしくなくなることもある

出典:【ママ】5巻より抜粋

この3つのセリフは、
この作品を読み進めるうちに、
後から響いてきますよ。

 

  • おススメ2【いちまつ捕物帳】


いちまつ捕物帳(1)【電子書籍】[ 細野不二彦 ]

この作品は、
時代劇で”おかっ引き”の部下である”下っぴき”で、
典型的な江戸っ子の「いち」と、
付け爪師の色男「まつ」によるバディもの。

わかりやすく一言にすると、
時代劇版「あぶない刑事」といったところでしょうかw

「いち」と「まつ」のやりとりはもちろんですが、
ひとつひとつのエピソードの解決策がすごく粋(いき)です。

また人情に訴えかけるこの物語のつくり方は、
「こんなのついウルッと来ちゃうに決まってるよ~」と、
言いたくなることでしょう。

気になった方は是非読むことをおススメします。

 

もちろん、
上記の2作品以外も面白いですが、

今回はあえて「細野不二彦先生といえば・・・」
という作品は外して選びました^^

どちらの作品も読み始めたら止まりませんよ!

 

さてここまでいろいろ書いてきましたが、

好きな漫画家先生といっても、
知らない作品の方が多すぎて・・・

自分の無知が恥ずかしいです(汗)

まぁ、
そんなことはどうでもよくて(笑)

大ベテランである細野不二彦先生が
今現在でも4つの連載作品を持っていることに驚愕です。

  • ギャラリーフェイク
  • ヒメタク
  • バディドッグ
  • さすがの猿飛G

未だにネタが尽きないことが凄いですよね!

そして週刊ではないにしても、
隔週刊2本と月刊1本と隔月刊1本を
持っているとか・・・?

細野不二彦先生、
お身体に気を付けて無理をしないでくださいね!

これからも天才ストーリーテラー
細野不二彦先生を応援していきましょう♪

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