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講談社

ビッグ錠、今現在の新作は?料理漫画飯・火の玉チャーハンがマツコの知らない世界で実現!

料理漫画は数多くありますが、

「これ絶対おいしそう!」

っていうものから、

「これはちょっと・・・ないよね」

という、
とんでもないものまで?

色々あると思います。

例えていうなら、
【美味しんぼ】に出てくる料理ってわりと現実にも作れて、
実際に作ったら美味しいんだろうな〜って思いますが、

【ミスター味っ子】の料理は、
アイデアが奇抜すぎて、
実際に作れないでしょっ
ってつい、
ツッコミを入れたくなりますw
(漫画としては面白いんですけど☆)

そんないわゆる「マンガ飯」を、
実際に作っちゃうという、
梅本ゆうこさんという方が、
【マツコの知らない世界】に登場して、
「火の玉チャーハン」をスタジオで実現する、
というのですから、

これは非常に興味があります!?

そして「マンガ飯」を描かれた漫画家先生といえば!

この方が元祖ではないでしょうか?

ビッグ錠先生!

ビッグ錠先生といえば、
今回取り上げられる、
「火の玉チャーハン」の作品でもある、
【スーパー食いしん坊】をはじめ、
【包丁人味平】といった作品など、

いわゆる「グルメ漫画」の第一人者と言われていますが、

どんな先生で、
現在はどのような活動をされているのでしょうか?

チェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • ビッグ錠 プロフィール
  • ビッグ錠、今現在の活動や新作は?
  • マツコで実現!
    「火の玉チャーハン」が載っている漫画は?
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ビッグ錠 プロフィール

ビッグ錠 プロフィール 
ペンネーム ビッグ錠
本名 佃 竜二
生年月日 1939年10月17日
血液型 O型
身長  ―
学歴 大阪市立工芸高等学校 卒業
出身 大阪府
デビュー作
※商業誌
 さよならサクランボ
(1968年「週刊少年キング」)
主な作品
  • 釘師サブやん
    (1971「週刊少年マガジン」)
    ※原作:牛次郎
  • 包丁人味平
    (1973-1977「週刊少年ジャンプ」)
    ※原作:牛次郎
  • くっとろい奴
    (1973)
    ※原作:牛次郎
  • とく出しまる出し(1975)
  • やぐら嵐
    (1976「週刊少年キング」)
  • ドクロ坊主
    (1977-1987「月刊少年ジャンプ」)
  • 秘密のカメラ術(1978)
  • ピンボケ写太
    (1978「週刊少年ジャンプ」)
  • スタジオHELP
    (1980「週刊少年ジャンプ」)
  • 野球屋ダン
    (1981「ヤングジャンプ」)
  • 人生交換
    (1981)
  • わが友南十字星(1983「ヤングジャンプ」)
  • スーパーくいしん坊(1982-1987「月刊少年マガジン」)
    ※原作・原案:牛次郎
  • 塾師べんちゃん(1983「別冊コロコロコミック」)
  • 一発怒漢
    (1984「コミックバンバン」)
  • ビジネス太閤記 ごくらく王
    (1985)
  • 一本包丁満太郎(1985-1996「ビジネスジャンプ」)
  • パソコンワールド
    (1986「ホビーズジャンプ」)
  • ビッグライバル
    (1987「月刊少年ジャンプ」)
  • 仕事塾
    (1987「ビジネスジャンプ」)
  • いてまえ竜
    (1989)
  • 大棟梁
    (1991「ベアーズクラブ」)
  • 仕事祭
    (1992「ビジネスジャンプ」)
  • 球五郎烈球伝
    (1994「漫画パチンカー」)
  • きまぐれキッチン(1995「ヤングコミック」)
  • ちゃんこ包丁十番勝負
    (1996「漫画ゴラク連載」)
  • サバーイ闘士郎(1997「ビジネスジャンプ」)
  • 流れ陶二郎 けんか窯
    (1989「漫画ゴラク」)
  • 発電ドクター走る!
    (2000「ビジネスジャンプ」)
  • ぼへみあん(2002「MANGAオールマン」)
  • 極道ソクラテス(2005)
    ※原作:小川竜生
  • 電気ロード見聞録
    (2007「ビジネスジャンプ」)
  • うろうろグルメン
    (2009)

≪アンソロジー≫

  • 水戸黄門 Revolution
  • 想い出のくいしん坊カレー
    (2017「俺流!絶品めし」)
  • 怪盗くいしん坊
    (2017「俺流!絶品めし」)
    2017年現在、
    コンビニ漫画「俺流!絶品めし」にて新作を発表中!

≪原作作品≫

  • 味師銀平 妖刀伝(2009)
    ※作画:橋本孤蔵
備考
  • 神奈川県藤沢市 在住
  • 洋裁店経営者の息子。実家に出入りしていたにアメリカ陸軍兵士に才能を見出されて小学生の頃より漫画を描き始める。
  • 川崎のぼる先生とは大親友。かつて共同生活を送っていたことがある。
  • 椎間板ヘルニアを患ったことがキッカケで1年間ニューヨークで生活。個展も開いた。

※2017年10月現在

ビッグ錠先生といえば、
青年誌で活躍しているイメージが強かったのですが、

デビューした雑誌は、
「週刊少年キング」で、

代表作のひとつ、
【包丁人味平】は、
「週刊少年ジャンプ」で連載されていたとは!

包丁人味平 〈1巻〉 包丁試し1

料理漫画の元祖が、
ジャンプとは意外でしたね!

しかしこの作品、
史上初の「料理・グルメ漫画」と言われていながらも、
命がけの猛特訓があったり、
ライバルとの対決シーンがあることから、

このスポ根漫画を思わせるような要素が、
少年誌っぽい感じがするのかなって気がします。

さてビッグ錠先生は、
商業誌での漫画家デビューは1968年ですが、

実はそれ以前には、
貸本漫画家としてデビューしていました。

1939年。
戦時中に生まれたビッグ錠先生は、
少年時代から福井英一先生やや手塚治虫先生の漫画を愛読し、

なんと!アメリカ陸軍兵士に才能を見出されたことから、
漫画を描き始めたというのですから、

今の時代ではちょっと想像がつかない経緯ですよね!

そんな戦中・戦後の大変な時期を過ごしてきたビッグ錠先生は、
高校生の頃貸本出版社に描いた漫画を持ち込んだことから、
貸本漫画家としてデビューします。

そしてその頃に、
大親友となる川崎のぼる先生と親しくなり、
大阪から上京してきたビッグ錠先生は、
川崎のぼる先生と共同生活を送りながら、
漫画を描いていました。

しかしこの時は、
漫画家としてうまくいかず、

さらにちょうどこの頃は、
一般家庭にテレビが普及し始めた時代ということもあり、

漫画は無くなってしまうと悲観したころから、

一旦漫画家の夢を諦めて、
実家のある大阪でデザイナーの仕事に就きます。

そして独立してデザイナーの会社を立ち上げますが、

この時にアメリカの風刺雑誌に影響を受けたことから、
風刺漫画を描くようになり、

これを大手週刊誌に売り込みをしたところ、
採用されたことで、

また再び漫画家を目指すため上京し、
今度は商業誌にて再び漫画家デビューしました。

さて商業誌で再デビューした時、
ビッグ錠先生は既に30歳に近い年齢となっていますが、

2度目に上京した時川崎のぼる先生から、

30を過ぎて漫画家になった奴は水木しげるしかおらへんで
(出典:ウィキペディア)

そう忠告され、

そしてデビューしてからいくつか漫画を描いたものの、
生活できるほど稼ぐことが出来ませんでした。

こうしたことから、
正統派の漫画では若い漫画家には敵わないと思ったことから、
マイナーなものをテーマにした漫画を描くようになり、

ここで依頼を受けて描いたのが、

パチンコに西部劇を取り入れたストーリー漫画、
【釘師サブやん】

釘師サブやん [少年向け:コミックセット]

これが当時になかったスタイルの漫画だったこともあり、
作品は大ヒット!

そして次が、
少年誌において誰も描いていなかったという、
マイナーなジャンルだったひとつ、

「料理」。

漫画原作者の牛次郎先生と組んで描いた漫画、
【包丁人味平】は大ヒット!

こうしてビッグ錠先生は、
漫画家として成功を収めました。

それにしてもビッグ錠先生。

成功されるまでの間、
本当に長い道のりだったんですね!

しかもこの料理をテーマにしたことというのは、
後の漫画界に与えた影響は大きかったことと思います。

 

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ビッグ錠、今現在の活動や新作は?

商業誌での漫画家デビューは遅かったものの、

その後は料理漫画を始め、
青年向けの職業漫画だったり、

少年誌ではギャグマンガを連載したりするなど、

様々なジャンルの漫画を描いて活動してこられた、
ビッグ錠先生。

ドクロ坊主 第1巻 いじわる一家編【電子書籍】[ ビッグ錠 ]

現在(2017年)は78歳になられ、
近年はあまり漫画家としての活動はない、
とのことでしたが、

2017年夏に発売された、
「俺流!絶品めし」という、
コンビニで発売されたアンソロジー集に、
なんと!ビッグ錠先生の新作が掲載!

そして現在(2017年9月)、
コチラのコンビニ漫画で連載中ということで、

久々のビッグ錠先生の新作に、
ファンも「待ってました!!」
という気持ちだったと思います。

 

ちなみに、
ビッグ錠先生。

近年の活動の中心は?というと、

イベントでの講演活動やサイン会、
ミュージカル劇団の主宰をされたり、

現在お住まいになっている、
神奈川県藤沢市の地域イベントにも積極的に参加されるなど、

とてもお元気な様子です。

一番最近の大きな活動では、
ご自身の戦争体験を16枚の紙芝居にした講演会を、
神奈川県逗子や生まれ育った大阪で上演され、
大好評だったようです。

漫画を描くのは体力的にキツイことと思いますが、
紙芝居ならまだ描けると、
ビッグ錠先生はまだまだペンを握って絵を描きつづけるご様子!

そして戦争を風化させないためにも、
毎年8月14日には全国のどこかで、
戦争体験を綴った紙芝居を上演したいと考えているとのこと。

ビッグ錠先生もご高齢なので、
ムリは出来ないとは思いますが・・・

それでもこの貴重な戦争体験を間近に聞くことができる、
ビッグ錠先生の紙芝居が、
全国のあらゆる場所で見れるようになるといいですね。

 

マツコで実現!
「火の玉チャーハン」が載っている漫画は?

それでは!最後に・・・

今回【マツコの知らない世界】で取り上げられる、
実現される「マンガ飯」が、

コレ!

「火の玉チャーハン」!?

え・・・これをやっちゃうんですか??

すごく気になりますよねww

この「火の玉チャーハン」は、
【スーパーくいしん坊】という作品に掲載されている話で、

とんでもなく奇抜な?調理法はなんと「ヨーヨー」をヒントに、
主人公が考えたとのこと!

うーん・・・スゴすぎるっ

でもこういった、
突っ込みどころ満載の漫画って、
個人的にはツボですね(笑)

そしてこの、
一見実現不可の調理法を、
スタジオでどう実現するのか?

とても楽しみです!

※気になる!?「火の玉チャーハン」の話は、
コチラに載っています

スーパーくいしん坊 1 (少年マガジンコミックス)

■関連記事■※外部リンク
梅本ゆうこ・マンガ食堂って?結婚などプロフィールを紹介!マンガ飯の世界がマツコで再現

 

それにしても、
漫画の世界ではマイナーだった「料理」の世界を、
漫画ならではの表現で描いた、
ビッグ錠先生の功績はスゴイなあと、
今回調べてみて改めてそう思いました。

そして近年は漫画を描かれる機会は少ないものの、
紙芝居として絵を描くことで、
ご自身の戦争体験を伝えようとしている、
その活動はとても素晴らしいです!

これからもどうかお元気で、
そしてビッグ錠先生の活動を応援したいと思います。

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