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女性漫画家

大和和紀は今現在も作品を執筆中!年齢や顔、娘などプロフィールやおススメ作品を紹介

長い日本の歴史の中で、
強くたくましい女性の生き様を描いている漫画といえば、

筆者は真っ先に、
大和和紀先生の漫画を思い出します。

大和和紀先生といえば、
【はいからさんが通る】が有名で、
最近では連載40周年を記念して、
2017年11月にアニメの劇場版が公開される、
ということでも話題になっていますね!

そんな大和和紀先生ご自身も、
昨年(2016年)は画業50周年を迎え、
東京では原画展も開かれていたようですね?
(筆者も行きたかったなー)

ということで、
今回は筆者が生まれる前から漫画家として活躍されている、
大和和紀先生について、

チェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 大和和紀 プロフィール
    大和和紀の夫や子供について
  • 大和和紀のおススメ作品
    はいからさんが通るのアニメ最終回が酷かった!?
  • 大和和紀、今現在の活動は?
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大和和紀 プロフィール

大和和紀 プロフィール 
ペンネーム  大和和紀
(やまとわき)
本名
  • 旧姓:一ノ関 和紀
  • 現在:木野 和紀
生年月日  1948年3月13日
血液型   ―
身長   ―
学歴  北星学園大学短期大学部 卒業
出身  北海道札幌市
デビュー作  どろぼう天使
(1966年「週刊少女フレンド」)
主な作品
  • どろぼう天使
    (1966「週刊少女フレンド」)
  • Uターン禁止
    (1968「週刊少女フレンド 」)
  • オレンジにキッス!
    (1968-1969「週刊少女フレンド」)
  • ハント ハント ハント
    (1969-1970「週刊少女フレンド 」)
  • 真由子の日記
    (1970-1971「週刊少女フレンド」)
  • モンシェリCoCo
    (1971「週刊少女フレンド」)
  • ハロージェミニ!
    (1972-1973「週刊少女フレンド 」)
  • ラブパック
    (1973-1974「週刊少女フレンド 」)
  • シンデレラの死
  • ひとりぼっち流花
    (1974「週刊少女フレンド 」)
  • レディーミツコ
    (1975-1976「別冊少女フレンド」)
  • はいからさんが通る
    (1975-1977「週刊少女フレンド 」)
  • 薔薇子爵
    (1976「月刊mimi 」)
  • KILLA
    (1977-1978「週刊少女フレンド 」)
  • カリフォルニアララバイ
    (1978「別冊少女フレンド 」)
  • アラミス’78
    (1978-1984「月刊mimi 」)
  • 天の果て 地の限り
    (1978-1979「月刊mimi 」)
  • あさきゆめみし
    (1979-1993「月刊mimi」「mimi Excellent」)
  • 紀元2600年のプレイボール
    (1979「週刊少女フレンド」)
  • 翼ある者
    (1980「週刊少女フレンド 」)
  • 月光樹
    (1980「別冊少女フレンド 」)
  • あい色神話
    (1980「週刊少女フレンド 」)
  • ヨコハマ物語
    (1981-1983「週刊少女フレンド」)
  • フスマランド4.5
    (1984「週刊少女フレンド 」)
  • N.Y.小町
    (1985-1988「週刊少女フレンド 」)
  • 菩提樹
    (1984-1985「週刊少女フレンド」)
  • 眠らない街から
    (1989「少女フレンド」)
  • A列車でいこう
    (1989-1990「少女フレンド」)
  • 春はあけぼの殺人事件
    (1991「別冊少女フレンド」)
  • 天使の果実
    (1993-1994「月刊mimi 」)
  • 虹のナターシャ
    (1995-1997「月刊mimi」)
  • ベビーシッター・ギン!!
    (1997「Kiss 」)
  • ハイヒールCOP
    (1989-1993「Fortnightly mimi」「月刊mimi 」)
  • なんと王子さま!?
    (1990「少女フレンド」)
  • 新・ハイヒールCOP
    (1995「mimi Carnival 」)
  • にしむく士
    (1997-2001「BE・LOVE」)
  • 紅匂ふ
    (2003-2007「BE・LOVE 」)
  • ゼフィルスの森
    (2008「BE・LOVE」)
  • ポケットの中の奇跡 (2008-2009「Kiss」)
  • イシュタルの娘〜小野於通伝〜
    (2009-「BE・LOVE」)
 主なアシスタント
  • 小野弥夢
    【DIVA】など
  • 西尚美
    【まひろ体験】など
  • 河あきら
    【いらかの波】など
備考
  • ペンネームの由来は母親の旧姓「大和」と本名である「和紀」を組み合わせている
  • 「和紀」が「かずのり」と読まれることが多かったためよく男の子と間違えられていた

※2017年9月現在

大和和紀先生はもうすぐなんと!
70歳になられるんですね??

・・・うちの親とあまり変わらない歳とはw

ちょっとビックリしました。

確かに。
筆者が生まれる前から漫画家として活躍されているので、
そう考えたら納得ですね☆

 

大和和紀先生は、
1966年に「週刊少女フレンド」にてデビューします。

そして短大卒業後北海道から上京した大和和紀先生は、
同じ出身の漫画家の忠津陽子先生とアパートに半同居状態で、
漫画を描くようになりましたが、

地方から出てきて不安だったところに、
同じ出身の同業者と出会い一緒に過ごすことができたというのは、
何よりも心強かったことと思います。

さてデビュー以来、
漫画家としては主に、
講談社から刊行される少女漫画雑誌を中心に執筆されていますが、

おそらく・・・この講談社での活躍が縁で?

ご結婚されたっぽいですよ??

 

大和和紀の夫や子供について

大和和紀先生は、
1991年にご結婚されていますが、

お相手はというと、
講談社の元編集者なんですね!

現在は定年退職をされているようですが、

なんと!
弘兼憲史先生の【島耕作】シリーズを、
長年担当されてきた方だそうです。

となると・・・

もしかしたら、
弘兼憲史・柴門ふみ夫婦と交流があったりするのかな?
っていう気がしますね^^

出会いについての情報は見つかりませんでしたが、

「漫画家」と「編集者」との関係から発展して、
ご結婚されたのかなって推測しちゃいますね☆

ちなみにお互い、
時代小説の池波正太郎先生のファンと言う共通点もあるので、
きっと夫婦仲睦まじいんでしょうね^^

そしてお2人の間には娘さんがひとりいて、

菫(すみれ)さんと言われる方で、
1994年にご出産されたとのこと!

しかし作品の年譜を見ても、
一体どこで出産したのか分からないくらい、
ずーっと活動をされていますよね?

そんな大和和紀先生の、
育児エッセイがあるんです♪


はいからちゃんがやってきた!―大和和紀の子育て絵日記 (えくぼママシリーズ)

この本は絵日記エッセイとなっているみたいですが、
とても可愛らしい表紙で、
子育てに関係ない筆者もつい手に取ってしまいたくなります^^

 

さて育児をしながらも、
漫画家として活動されている大和和紀先生。

デビューして以来、
1970年代・80年代を中心に多くの作品を手掛けていますが、
その中でも【はいからさんが通る】を始め、
多数の作品がアニメやドラマ・舞台化されていますよね?

それだけ作品がみんなに愛されているんだなって、
調べてみて改めてそう思います。

それにしても、
大和和紀先生の作品と言うと、
描くのが難しいんだろうなーって思うような、
着物をよく描いているというイメージから、

現代ものの作品ってあるのかな?
なんてつい思ってしまいますが、

作品一覧を拝見すると、
現代ものを描いた作品もありました!

例えば、
【ハイヒールCOP】

ハイヒールCOP(1) (Kissコミックス)

この作品の冒頭の部分だけを試し読みしたところ、

天涯孤独になった甥を、
美人で独身の刑事・市子さんが引き取るところから物語が始まるのですが、

美人なのに女性としてはヒサンな?人だという冒頭のストーリーから見ても、
何やら面白そうなコメディ漫画となっています♪

これは試しではなく、
キチンと読んでみたいですねー!

その他にも気になる作品は沢山ありますが、

全部挙げるとキリがないので(笑)

もうひとつ気になる作品と、
そして筆者のおススメを挙げてみたいと思います!

 

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大和和紀のおススメ作品

それでは大和和紀先生の作品の中で、
筆者がずっと気になっている作品があります!

それがコチラの【アラミス’78】!

アラミス ’78 1~最新巻(講談社コミックスFBDX) 

新米教師・杏子がヒゲの美少年高校生・アラミスに、
ファーストキスを奪われるところから始まるという、
この作品。
アラミスを加えた美少年3人組である、
「学園三銃士」と杏子との間に起こるラブコメディです。

この作品は当時・・・友人から「面白い」と、
熱く勧められていたものの、
読む機会が無くて(汗)未だに読んでませんが。

70年代独特の美少年が出てくる漫画は、
今見ると描写が古く感じるものの、
それが逆に新鮮に思えるのかもしれませんね?

今こそ!見つけたら絶対に読もうと思っています。

 

続いて筆者がハマって読んでいた作品を紹介します。

一つ目は、
【ヨコハマ物語】

ヨコハマ物語 夢草紙ー明治編ー1巻【電子書籍】[ 大和和紀 ]

この話は明治時代を生きてきた、
境遇の異なる二人の女性の物語となっています。

この2人の女性というのは、
「お嬢様」と「小間使い」という関係でありながらも、
しっかりとした友情が芽生えていくんです。

その中で遠い異国の地に憧れを抱きつつ、
2人同時に同じ人を好きになってしまうことから、

2人の友情が壊れてしまうのでは・・・?
と心配になりますが、

そんなことでは友情は壊れないので、
ホッとしてしまいます(笑)

そしてお嬢様の万里子はヨコハマから出ることなく、
貿易商の妻として生きる道を選び、

小間使いの卯野は憧れだった異国の地で、
看護師となるのですが、

途中で卯野が異国の地で天然痘にかかったり、
万里子の夫の乗った船が転覆して、
どうなっちゃうの??
と展開が気になって・・・
ドンドンとつい、
読み進んでしまいますね!

そして困難を乗り越えた結果、
最後はお互い選んだ男性と幸せになります。

文明開化したばかりの、
日本・ヨコハマの様子が描かれたこの作品。
おススメです!

 

そしてもう一つは、
多くの人が知っているであろう、
【はいからさんが通る】!

はいからさんが通る 上【電子書籍】[ 大和和紀 ]

この作品は大正時代が舞台で、
物語の後半には関東大震災のことが描かれています。

ちなみにウィキペディアによると、

設定年代当時の様々な民間風俗や漫画連載当時のサブカルチャーを由来としたギャグなどを取り混ぜながら
(出典:ウィキペディア

そう書いてありますが、
確かに作品の中にちょちょこと、
1970年代に流行った「ゴジラ」などをネタにしたギャグが、
作品の中で多数見受けられます♪

内容は「はいからさん」こと、
紅緒さんが祖父母の代からの許嫁と出会うところから物語は始まります。

最初は「嫌なやつ」だった許嫁・少尉こと伊集院忍。
ハンサムなだけでなくその人柄に、
紅緒は次第に惹かれていくのですが・・・

時は大正時代ということで、
少尉は些細なトラブルから戦場に行く事になり、
シベリアで戦死してしまいます。

そして紅緒は強くひとりで生きるため、
雑誌編集者になるのですが、

その職場の編集長・青江冬星という、
これもまたイケメンに、
紅緒は好意をもたれてしまうという・・・

そう!
紅緒さんはじゃじゃ馬な「はいから」さん、
なんですが、

なぜかイケメンにモテるんですねー!

大和和紀画業50周年記念画集~彩~

基本はラブコメディなんですが、
恋の行方にハラハラさせられながらも、
最後はいい形で紅緒と少尉が結ばれて、
ハッピーエンドで終わります。

・・・筆者は個人的に、
編集長が好きなのでww
最後はひとりになってしまい非常に残念ですが、

愛する紅緒とそして少尉のために、
「幸せになれ」と黙って身を引いき、
その上2人を祝福するために最高の贈り物するという、
その顔に似合わず?男らしいところが、
とてもステキです!!

さてこの【はいからさんが通る】は、
1977年に第1回講談社漫画賞少女部門を受賞しており、

南野陽子さん主演で映画にもなって、
話題にもなりました。

そして当然ながら、
1978年にアニメ化されているんですが・・・

このアニメの最終回が、
ある意味「伝説」に残るくらい、
ヒドイんですよー!?

はいからさんが通るのアニメ最終回が酷かった!?

アニメ【はいからさんが通る】は、
1978年6月にアニメ化され、
1年間放送される予定だったのですが、

このアニメ、
放送が打ち切りとなった関係で、
非常に中途半端な終わり方をしています。

それまではかなり原作に忠実で、
とても面白かったんです。

しかし突然の最終回では、

少尉が記憶をなくしてシベリアから日本に、
「ロシアの貴族」としてやってきて、

紅緒と涙の再会を果たすも、
「別人」と言われて追い返される・・・

とその話そのものは、
まだまだ先があるのもかかわらず、

いきなり番組の後半で少尉の記憶が戻り、
海辺で紅緒と少尉が再会。

そして最後はなんと!
宇宙船?(少尉が乗ってきた気球??)に、
2人が連れ去られるというラストシーンで幕が閉じるという、

ありえない展開でアニメは終わってしまいました。


注:この赤丸の部分が紅緒と少尉です☆

アニメの再放送でこの最後の結末を見た時、
めちゃビックリしましたよww

アニメの前半までは、
普通に原作通りの展開だったのに、

後半になって急に、
無理やり終わらせた感満載でしたからね・・・

この後の展開が面白いのにっ

この終わり方はダメでしょうww

 

その後、
大和和紀先生の作品のアニメ化の話があったものの、
原作者サイドが断っている、

そんな話もあるようですが、

いくら打ち切りとはいえこんな終わり方をすれば、
大事な作品をアニメ化されたくないと思うのも、
当然だと思います。

 

そんな中今回、
アニメ劇場版として、
【はいからさんが通る】が公開されるということで、

内容がどうなるのか?
とても気になるところですが、

さすがにあの時のTVアニメのような結末には、
絶対ならないでしょう^^;

今度こそは!
原作ファンが満足のいくものになっていることを、
期待したいと思います!!

 

大和和紀、今現在の活動は?

さて漫画家生活も50年を超え、
70歳に近い年齢の大和和紀先生ですが、

現在も不定期連載でありながら、
「BE・LOVE」で、
【イシュタルの娘〜小野於通伝〜】を連載されており、

筆者も庄司陽子先生の【生徒諸君!最終章】や、
末次由紀先生の【ちはやふる】とともに、
【イシュタルの娘】が掲載されると必ず読んでいます。

イシュタルの娘~小野於通伝~(1) (BE・LOVEコミックス)

ちなみにこの作品ですが、
最近連載されたものかと思っていましたが、

実は2009から連載されていたんですね?

不定期連載なので、
そんなに多くの話は描かれていない気がしましたが、

それでも2017年5月で15巻まで出ているので、
思っていたより長く描いている作品だったんだなと、
・・・改めて今回気づきました(汗)

ちなみにこの作品は、
安土桃山時代から江戸時代にかけて実在した、
小野於通の話ということで、

歴史を扱った漫画となっており、

コメディーといった要素はないものの、
ちょっとした笑える描写もちゃんとあって、
少し読んだだけで先が読みたくなる面白さは流石です!

それと・・・あとは何といっても、
あんなに難しそうな?着物を描けるなあと。

絵が描くのが苦手な筆者は、
大和和紀先生の漫画を読むたび、
いつもそう思ってしまうのですw

このような歴史物を漫画にされることで、
歴史が苦手な人も楽しく読むことができますし、
勉強にもなるわけですが、

代表作のひとつでもある、
「源氏物語」を漫画にした、
【あさきゆめみし】もまさしくそのひとつですよね?

この物語では平安朝の生活様式を描いていますので、
紫式部の物語の再現なので人物は架空の人物とは言えども、
その時代背景を漫画にすることで、
楽しく読みながら歴史の勉強にもなります♪

そして【あさきゆめみし】においては、
古典文学に興味なかった若者への影響は絶大なものとなり、
今や受験生の必須アイテムにもなっているみたいですね?

この作品を描くのにあたり、
大和和紀先生は大変なご苦労があったようですが、
残した功績は大きかった作品だったと言えます。


源氏物語 あさきゆめみし 完全版(1) (Kissコミックス)

 

そして筆者は何よりも、
大和和紀先生の絵が大好きです^^

やたらと美形が多いのもステキなんですが(笑)

何といっても!
衣装の描写がいつもキレイに描かれていて、
つい見入っちゃいます。

今は執筆のペースが落ちているのかもしれませんが、
長い漫画家生活からずっと変わらない絵柄で描き続けている、
大和和紀先生って・・・やっぱりスゴイなあって思います!!

まだまだ連載が続くであろう、
【イシュタルの娘】。
この先の掲載を楽しみ待つのと同時に、

大和和紀先生がこれからも元気で、
漫画を描き続けることを願っています!!

POSTED COMMENT

  1. お園 より:

    今日は。昨日遅ればせながら
    大和和記先生「あさきゆめみし」10巻を
    読破した50代主婦です。

    高校時分流行していた「あさき」ですが、
    その当時、流行りものに疎かった私は
    題名しか知らず、現在に至りました。

    ところが先日、ひょんなことから
    和記先生の「虹のナターシャ」を見つけ、
    余りの美しい洋服描写の虜に。

    「これは是非とも、大和源氏を読まなくては!」
    と思った次第です。

    先生のお顔、美しい・・。

    やはり大河ものを手掛ける方は違いますね。

    他の作品も読みたいと思います。

    それでは今日はこの辺で失礼します。

  2. お園 より:

    今日は。

    「大和源氏」素晴らしかったです!。

    • besuko より:

      お園さん。
      コメントありがとうございます!
      本当に大和和紀先生の描く絵柄はとても美しいですよね。
      特に昔の洋服や着物をあんなに細かくキレイに描ける漫画家先生って、
      そういない気がします。
      そして話もシリアスでありながらも、
      ちょこっとしたギャグもあって読みやすくて筆者も大好きです。
      「源氏物語」もきっと文章だけなら読むことはなかったかもしれませんが、
      「あさきゆめみし」として漫画になったことで、
      源氏物語という作品の素晴らしさが現代に広まったということでも、
      大和和紀先生の漫画家としての実績は素晴らしいと思います。
      そして・・・先生の描く男性って本当にカッコイイですよね(笑)
      これを機会にぜひ、大和和紀先生の昔の作品も読んで見て下さいね^^

      • お園 より:

        besuko様、返信をどうも有難うございました。

        私は今、50代。「りぼん」「なかよし」
        「マーガレット」・・、ありとあらゆる
        少女マンガの洗礼を受けて育った年代です。

        一番影響のあったのはやはり
        「エースをねらえ!」です。
        今でも全巻大事に保管しています。
        後、「キャンディ・キャンディ」も好きだったなぁ・・。

        和紀先生の御本、探してみますね!。
        ファンレターも書いてみようかな。♡

        • besuko より:

          お園さん。
          返信ありがとうございます。
          (遅くなってすみません)
          私はちょっと下の世代ですが、
          同じく少女漫画やアニメを見て育ってきたので、
          そういった昔の漫画家先生のことを、
          これからも描いていきたいと思います^^
          今後も当サイトをよろしくお願いいたします。

          • お園 より:

            besuko様、返信をありがとうございます。

            五月の連休に偶然発見した
            和紀先生の「虹のナターシャ」!。
            この3ヶ月の間に40年前を旅してます。

            当時あまり興味が無かった
            「ガラスの仮面」に今、はまっております。
            「トーマの心臓」は読めば読む程、
            望都先生の繊細な少年に魅了されるし・・。

            いずれも画業40年、50年の
            大御所先生達!。
            全作品を拝見したいです!!。

          • besuko より:

            お園さん。
            いつもありがとうございます!

            大和和紀先生の漫画は、
            いつ読んでも変わらず面白いですよね^^

            そして大御所先生の漫画って、
            リアルタイムでは幼過ぎて難しかったから面白さが分かりませんでしたが、

            年齢を重ねた今だからこそ理解できる面白さがあると思います。

            【ガラスの仮面】・・・
            最後どうなるんでしょうね(笑)

            もし取り上げて欲しい漫画家先生がいたら遠慮なく、
            問合せからメッセージ下さいね。

            今後もよろしくお願いいたします。

  3. お園 より:

    besukoさま、ご無沙汰しております。お元気ですか。やっと涼しくなって本を読む力も回復してまいりました。

    さて、大和和記先生→萩尾望都先生に移動し、只今
    「大島弓子先生」に夢中な今日この頃です。
    和紀先生、萩尾先生は私生活等公開されていますが
    大島先生は非常に謎が多く、大変興味深いです。(あ、と言っても好きな食べ物等ですよ。)特に気になるのが作品の内容です。小・中学生時分は何だかよく解らなかったけれど、(今も難解部分多し)ストーリーの組み立て方が独特だと思います。ネット通販で大島先生の御本を4冊、5冊と買っています。後、市内の若き店主の古書店でも!。1980年代の大島先生に早く会えますように!。因みに最近印象深かった作品は1971年8月週刊セブンティーン掲載の「禁じられた遊び」です。映画の主題曲ばかり頭に残っていましたが、ナチス・ドイツ避難民の映画だったのですね。(悲)

    平成も残り少なくなりましたが、私の生まれた昭和も再び振り返りたいと思います。では今日はこの辺で。

    • besuko より:

      お園さん、こんばんは。
      いつもコメントありがとうございます!
      (またしても返信が遅くなり申し訳ありません・・・汗)

      今は大島弓子先生にハマっているんですね!

      これはぜひ・・・お園さんのためにも、
      大島弓子先生についてのまとめ記事を書かないとですね☆

      しかしながら実をいうと私。
      恥ずかしながら・・・
      大島先生の漫画をちゃんと読んだことないのです(汗)

      でもお園さんのコメントを読んで興味が出てきました。

      【禁じられた遊び】探して読んでみたいです^^

      もうすぐ平成が終わってしまいますが、

      昭和の漫画はこれからも色あせることなく、
      名作は受け継がれていくことでしょうね。

      そんな昭和に活躍されてきた先生方の記事を、
      これからも書いていきたいと思いますので、

      またぜひ遊びに来てくださいね。

  4. お園 より:

    besukoさま、お返事有難うございます。

    その後「大島熱」は下がる事なく、
    ますます過熱しております。

    しかし、身近に熱く語る相手が無く、
    大変苦しい禁断症状が出ています。(^^;

    大島先生の作品は図書館で予約しなくては
    入手できませんが、
    是非ぜひ、ご覧下さい。

    私は70年代の作品に今、憑りつかれています。
    先生はかなり第六感のお強い方のようで、
    不思議な展開はそのような部分から
    作品に表れるのかな・・と思っています。

    では、「夢の大島ワールド」
    どうぞお越し下さ〜い!。

    • besuko より:

      お園さん、
      いつもありがとうございます!!

      大島先生の作品は図書館で読めるところもあるんですね。
      これは一読しなければなりませんね。

      そして近々大島先生のまとめ記事を作成しますので、
      楽しみにしていてくださいね。
      (作品紹介は大島先生の作品に詳しい友人にまとめてもらう予定です^^)

      また花の24年組の先生など70年代漫画の記事も書いていきたいと思いますので、
      どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

      • お園 より:

        besuko様、返信を有難うございます。

        そして、大島先生の作品紹介の告知も!。

        画業50年は勿論、花の24年組先生方の
        生き方や人生観も大変興味深く、
        人生の先輩として多くの事を学びたいと思います。

        特に大島先生は萩尾先生や大和先生とはまた違った
        浮世離れと言うか、妖精のような感覚を
        お持ちで不思議ワールド全開です。

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