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双葉社

金子節子、りぼん時代の漫画作品は?今現在の年齢や顔などプロフィール

最近電子書籍で、
【のんちゃんの手のひら】という、
ダウン症の子供を描いた作品を読んでいますが、

心温まるステキな作品なんですよね。

大谷博子先生の描く漫画に似た雰囲気のある、
この作品を誰が描いているのか?

改めて作者名を確認したところ、

金子節子先生が描いているとのことで、

そういえば・・・昔読んだ少女漫画で、
金子節子先生の漫画をよく目にしていましたが、

どんな作品を描いていたっけ?

と・・・気になったので。

今回は金子節子先生のプロフィールとあわせて、
作品をチェックしてみましょう♪

(主な作品)

  • 金子節子、プロフィール
    金子節子の顏や年齢、結婚は?
  • 金子節子、りぼん時代やおススメ作品
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金子節子、プロフィール

金子節子 プロフィール
ペンネーム 金子節子
本名 矢野節子
生年月日 1950年8月6日
血液型  ―
学歴  ―
出身 栃木県芳賀郡茂木町
デビュー作 あねき
(1972年「りぼん増刊号」)
主な作品
  • あねき
    (1972「りぼん増刊号」)
  • となりのごろすけ
    (1972りぼん夏休み大増刊号」)
  • 鮎子なかないで!
    (1973「りぼん」)
  • ただいまソバカス45
    (1973「りぼん」)
  • 青空を忘れないで
    (1973「りぼん」)
  • どんぐりコロコロ
    (1973「りぼん」)
  • ジャンボな13歳
    (1973「りぼん」)
  • しっかり!じゃじゃうま先生
    (1974「りぼん」)
  • デカンショ館の野郎ども
    (1974「りぼん」)
  • 春にてそうろう
    (1975「りぼん」)
  • うちのアネキはLサイズ
    (1975「りぼん」)
  • 泣くのは明日
    (1975「りぼん」)
  • 先生おてやわらかに
    (1975「りぼん」)
  • 7人家族
    (1976「りぼん」)
  • 仰げば尊し
    (1976「りぼん」)
  • 硬派か軟派か!?
    (1976「りぼんデラックス」)
  • 女でござる!
    (1976「りぼん」)
  • 女はいやじゃ!
    (1977「りぼん」)
  • 千代ちゃん、ちょっと!
    (1977「りぼん」)
  • 風のようなジュサブロー
    (1977「りぼん」)
  • 男はいやじゃ!
    (1977「りぼん」)
  • 男でござる!
    (1977「りぼん」)
  • ボインがなんじゃ!
    (1978「りぼん」)
  • アニキの嫁さん
    (1978「りぼん」)
  • オッス!Gパン先生
    (1978-1979「りぼん」)
  • 次男はつらいよ!!
    (1979「りぼん」)
  • オッス!美里ちゃん
    (1979-1981「りぼん」)
  • どろんこアドバンテージ
    (1981-1982「りぼん」)
  • 美里におまかせ!
    (1981「りぼん」)
  • もみじ橋わたれ
    (1982「りぼん」)
  • ムサシになれない!
    (1983「りぼん」)
  • 約束
    (1992「YOU」)
  • どらまちっくが好き!
    (1992「YOU」)
  • 草の碑
    (1994「YOU」)
  • メビウスの森~14歳のSOS~
    (2011-2012「エレガンスイブ」)
  • 青の群像
    (※シリーズ多数)
  • アラ還 愛子 ときどき母
    (※シリーズ多数)
  • 絆-きずな-
  • うさぎたちの群れ
  • け せらせら
  • 降りつむ雪
  • 小春です!
  • 青空母ちゃん
  • 天使のかくれんぼ
  • 命どう宝
  • 夕ごはんなあに!?
  • 一番星きらら
  • お嫁さま日記
  • なごりの春
  • 風のゆくえ
  • 誰か私を止めて・・・!!
  • 凜と咲け!!
  • 隣の未亡人
  • 可愛いかもしれない
  • 敵は我が家にあり!
  • 家族未満
  • Scramble
  • 今日も青い空
  • ならぬ堪忍 するが堪忍
  • 秋庭家の人々
  • のんちゃんの手のひら
  • 青い鳥どこへ・・・
  • 橘家の姫事情
  • うちのママは巡査部長 生活安全課・黒川千明の事件手帖
  • 聖母の鎖

・・・など多数

備考
  • 栃木県宇都宮市 在住

※2018年12月現在

金子節子先生は1972年デビューということなので、
2018年現在デビューして46年経っているんですね。

デビューしてからは「りぼん」で主に漫画を描いていましたが、

筆者も作品名を改めて拝見して、
「懐かしい!!」なんて思いました^^

しかしいつごろからか・・・
気付くと「りぼん」で名前を見かけることがなくなり、

次第に少女漫画家ら大人の女性向けの漫画家へ、
転向されていたようです。

ちなみにウィキペディアによると、

2018年現在は主に秋田書店の『Eleganceイブ』や双葉社の『Jourすてきな主婦たち』にて活躍中。
ウィキペディアより)

そう記載されていたので、

現在も現役の漫画家として活躍されています。

 

ということで早速、
「Jourすてきな主婦たち」2019年1月号の表紙を拝見すると、

この雑誌には金子節子先生だけでなく、

野崎ふみこ先生や風間宏子先生、
高口里純先生に庄司陽子先生など・・・

かつて少女漫画で活躍されていた先生の名前が、
多く見られました^^

 

金子節子の顏や年齢、結婚は?

さて金子節子先生。
1950年・・・昭和25年生まれで、

2018年現在の年齢が68歳とのことですが、

まだまだ現役で描かれている、
というのはとても嬉しいですよね^^

そして近年は家族をテーマにした作品が多く見られますが、

金子節子先生はご結婚されているのか、
調べてみたところ、

ウィキペディアにょると「既婚」と書いてありました。

しかしながか先生自身の家族などについては、
詳しい情報は見つかりませんでした。

金子節子先生は公式HPなどブログやSNSはないので、
プライベートな情報というのは公開しておらず、

当然ながら顔画像も一切見当たりませんでした。

もしかしたら・・・「りぼん」時代に、
お顔が載ったものがあったかもしれませんが・・・

さすがにそれすら、
ネットでも見つけることが出来ませんでした。

(ごめんなさい)

 

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金子節子、りぼん時代やおススメ作品

それでは金子節子先生の作品を紹介したいと思いますが、
まずは懐かしい「りぼん」時代の作品から^^

 

【オッス! 美里ちゃん】

オッス! 美里ちゃん 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]

身長140cm足らずのおチビな中学生・美里(ミリ)ちゃんは、
元気で明るくてスポーツが大好き。

そんなミリちゃんは、
身長180cm以上ある同級生の順にいつもからかわれるけど!?

少女漫画らしい、
金子節子先生を代表するラブコメディです^^

 

【どろんこアドバンテージ】

どろんこアドバンテージ 全3巻セット (りぼんマスコットコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

これは筆者もリアルタイムで読んでいた記憶があります!

・・・ですが。
内容を覚えていなくて(汗)

どんな作品だったのか調べてみました。

田舎の中学から転校してきた主人公・拓美はテニス部に入部しますが、
最初は都会の空気に馴染めなくて周囲から浮きまくります。

しかし拓美はそれでもめげずに、
次第にテニス部でも中心的存在になっていくという、

そのような作品となっています。

あらすじを拝見して、
久しぶりに読んでみたいなーって思ったのですが・・・

残念なことにこの作品も含めて、
金子節子先生の少女漫画時代の作品は電子書籍になっていないため、

中古などでしか手に入らないようです・・・
(残念!)

 

しかし金子節子先生はレディースコミックなどで活躍されていますので、
その辺りで描かれた作品の多くは電子書籍等でも読むことができます。

近年の金子節子先生の代表作といえば、

【青の群像】シリーズ

青の群像 1【電子書籍】[ 金子節子 ]

コチラの作品は、

明朗快活な姉『碧』、沈思黙考の弟『青』。性格の全く異なる双子の成長物語
楽天koboより)

そう作品紹介にありますが、

読み進めていくうちに碧の恋愛話となり、
そして碧の娘・さくらの話などと続いていくという、

長きに渡ってシリーズ化されている作品です。

 

そして最近筆者がハマって読んでいる作品が、

【のんちゃんの手のひら】

のんちゃんの手のひら 1巻【電子書籍】[ 金子節子 ]

ダウン症・乃梨子の成長を描いた作品なんですが、

この乃梨子の天真爛漫さに、
なんとも温かい気持ちにさせられます^^

ですが乃梨子の障害が周囲に受け入れられず、
親として悩み苦しむ有希の姿に共感を覚える人も多いのではないでしょうか?

 

このように近年の金子節子先生の作品というのは、
等身大の女性の姿を中心に描いているので、

読んでいて共感を得ることが出来る、
そんな作品が多いようです。

昔は少女漫画家として活躍されていた金子節子先生ですが、
既婚者ということなので、

ご自身の経験などが作品に大きく反映されているのかな、
なんて思います。


アラ還 愛子 ときどき母 あなたへ 〜一期一会・最後の恋〜 (1巻 全巻)

 

今【のんちゃんの手のひら】を一日一話で、
毎日楽しみに読んでいる筆者ですが、

これからいろんな金子節子先生の作品を読んでみたいと思いますし、

いつまでも現役で、
新しい作品を描き続けてほしいです^^

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