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原泰久は福岡在住!キングダム作者の顔や年齢、年収などwikiプロフィール

2019年のGWに話題になった実写映画といえば、
何といっても原泰久先生原作の【キングダム】ではないでしょうか?

この実写映画は、
【キングダム】のコミックス50巻を記念して実写化されたもので、

主演が山﨑賢人さんなんですが、

18日間でなんと興行収入35億円を突破した、
ということなので、

漫画原作の映画化の中でも、
これは大成功だった作品といえますね!

そんな今話題の【キングダム】を描いている原泰久先生って、
どんな方なんでしょうか?

チェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 原泰久 プロフィール
  • 原泰久 嫁や子供はいるの?
    ※2020年8月 追記あり
  • 原泰久の年収は?
  • 原泰久 作品紹介
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原泰久 プロフィール


(YouTubeより引用加工)

ペンネーム 原泰久
本名  ―
生年月日 1975年6月9日
血液型 A型
学歴
  • 東明館高等学校
  • 九州芸術工科大学
出身地 佐賀県三養基郡基山町
デビュー作 於兎松
(1999年「別冊ヤングマガジン」)
主な作品
  • 於莵松
    (1999「別冊ヤングマガジン」)
  • 仙子記
    (2001「別冊ヤングマガジン」)
  • 金剛
    (2003「ヤングジャンプ増刊 漫革」)
  • 馬酒兵三百
    (2004「ヤングジャンプ増刊 漫革」)
  • 李牧
    (2004「週刊ヤングジャンプ」)
  • 武と楚子
    (2005「週刊ヤングジャンプ」)
  • キングダム
    (2006-「週刊ヤングジャンプ」)
  • キングダム番外編
    (2013「週刊少年ジャンプ」)
受賞歴
  • 2013年:【キングダム】
    第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞 受賞
師匠
アシスタント
  • 松原利光
    代表作:【リクドウ】

※2019年5月現在 

原泰久先生は佐賀県出身の福岡県在住!
(仕事場は福岡県大野城市)

有名な漫画家先生が地方に住んでいる、
というのってなんだか嬉しいですよね^^

ちなみに原泰久先生は、
出身地の佐賀県基山町のふるさと大使を務めているそうですが、
これが町内初・・・ということらしいので、

【キングダム】のヒットでますます、
先生のご出身地が盛り上がるのではないでしょうか^^


コチラは基山町の「ふるさと納税」・8000円の返礼品。
他の返礼品を拝見するとなかなか魅力的な品物が沢山ありました♪

 

原泰久先生は映画監督を目指して大学進学されたものの、
それだけだと食べていけない・・・と思ったことから、

就職活動時期から漫画家を目指すようになったそうですが、

それまで原泰久先生は漫画を描いたことはなかったものの、
絵コンテなどを描いていたそうなので、

元々絵を描くことが得意だったんでしょうね。

そして漫画家になる為の第一歩として、
「第36回ちばてつや賞ヤング部門」に応募したところ、

これが入賞となり、

さらに「ヤングマガジン」の編集担当が付いて、
読み切り作品が掲載されたのですが、

この時は連載を持つまでにならなかったことで、

プロの漫画家では生活できないと思った先生は一旦漫画家を諦めて、
プログラマーとして会社勤めすることになりました。

とはいうものの・・・先生は、
仕事をすぐ辞めるだろうと思って入社したのですが、

意外にも仕事が面白かったようで、

この時の会社員時代に経験したことが実は、
今の【キングダム】制作に生かされていると、

インタビューなどでよくお話しされていますよね。

 

さて会社員として順調な生活を送っていた原泰久先生は、

仕事が忙しくなりすぎて、
漫画を描く時間がなくなったことから、

漫画家としてちゃんと向き合うため、
思い切って会社を退職。

 

専念して漫画を描くことにした原泰久先生は、
上京して描いた作品を12社もの出版社に持ち込みをしたところ、

その中で3社から高い評価を受け、

更に「ヤングジャンプ」のコンテストに応募したところ、
これも入賞したことがキッカケとなり、

「ヤングジャンプ」でも担当の編集者がついた原泰久先生は、
ここから【キングダム】への制作へと繋がっていったようです。

 

それにしても描いた作品がそれほど没になることなく入賞したり、
そして担当の編集者を付けてもらったりしていたという、
こういったエピソードを拝見すると、

原泰久先生は絵が上手いだけでなく、
話作りも上手な方なんでしょうね。

 

また原泰久先生は4ヶ月ほど、
井上雄彦先生の元でアシスタントされていたのですが、

井上雄彦先生は原泰久先生に、
瞳をもう少し大きく描くようにアドバイスしたところ、

これが作品のヒットに繋がったという話があるので、

原泰久先生にとって井上雄彦先生は、
とても大きな存在だと言えますね。

 

原泰久 嫁や子供はいるの?

ところで原泰久先生はご結婚されているそうなんですが、
奥様ってどんな方なんでしょうね^^

調べたところ原泰久先生の奥様は、
福岡県久留米市出身の女性なんだとか。

そして子供は、
男の子と女の子がいるみたいですよ。

 

原泰久がこじるりと熱愛!?離婚してた? ※2020年8月 追記 

ところでこの記事を書いた当時、
家族円満のイメージだった原泰久先生でしたが、

2020年夏。

「こじるり」こと小島瑠璃子さんとの熱愛が話題になり、
しかもそのことについて小島瑠璃子さんがラジオで認めた、
とあるので・・・これが大きな話題になっています。

それにしても!

小島瑠璃子さんは「アメトーク」でコスプレを披露するなど、
元々【キングダム】のファンとして知られており、

2019年1月に「世界ふしぎ発見!」にて、
小島瑠璃子さんがミステリーハンターで出演された際に二人の対談が行われたのが、
最初の出会いと言われていますが、

この記事を書いた2019年5月の時点では、
離婚どころか家族仲がいいんだなあ〜というイメージだったし、

またある報道によると、
今年(2020年)1月には先生は指輪をしていたという話もあるのですが、

どうやら現在は「独身」ということのようなので!?

一体いつ離婚されたのか・・・

その離婚されたタイミングによっては、
小島瑠璃子さんとの関係は「不倫」だったのでないかということで、

ファンならずとも多くの人が今、
この報道が気になっているのではないかと思います・・・

 

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原泰久の年収は?

ところで【キングダム】のヒットで原泰久先生は、
きっと年収なんかもスゴいんだろうなーなんてつい思ってしまいますがw

コミックスも2019年5月現在54巻を超え、
累計発行部数が4000万部を突破したとも言われている、

【キングダム】。

この1作品のヒットだけで、
先生の推定年収が2.5億とも言われています。

また漫画家年収をまとめたランキングサイトによると、
ここずっとTOP10に入っている原義久先生。

ですが・・・今回の映画のヒットで、
2019年度の年収は更にUPするのではないでしょうか?

今年度の年収がどの位伸びるのか?
楽しみですね♪

 

それにしても、
元々は映画監督になりたいと思って大学に進学した原泰久先生ですが、

自分の作った話が形に出来るからという理由で漫画家となる選択をし、

結果的に描いた作品が映画化されヒットしたのですから、

同じ「映画」に携わったという意味では、
原泰久先生の漫画家になるという選択って間違っていなかったと言えますね。

 

原泰久 作品紹介

北部九州地方に生まれ育ち、
現在もそこを拠点に活動されている原泰久先生。

先生は小さい頃から大河ドラマが好きで、
描いている作品も中国の歴史ものが得意ということなんですが、

現在連載中で大ヒットしている【キングダム】も、
そういった古代中国の戦国時代末期を舞台にした作品となっています。


キングダム 1【電子書籍】[ 原泰久 ]

それにしても、
中国の歴史もの・・・ということで、
実はいまひとつ興味が持てなかった筆者なんですが^^;
(すみません)

先に述べたようにこの作品は、
原泰久先生のサラリーマン時代の経験が生かされている作品で、

その中で描かれている人間関係とか、
描かれている背景は現在のものではないにしても、

ビジネス書としても参考になる部分がある、
ということでも話題になっているんですね。

またヒットのキッカケとなったのが、
人気バラエティ番組「アメトーーク!」で取り上げられたことで、

それまで徐々に人気が上がって来ていた【キングダム】が、
番組で紹介されたことで更に多くの人に読まれるようになり、

2006年から連載しているこの作品は、
10年過ぎてもなお連載が続いて、

未だ人気の高い作品となっているんですね!!

となると。
やっぱり一度は読んでおかなきゃ!
という人も多いと思いますし、

・・・もちろん今さらですが、
筆者も読んでみたいと思ったので、

早速1巻を読んでみました。

正直言って中国の歴史ものということで、
取っつきにくいのかな・・・
なんて思ったのですが、

男性特有の絵柄でありながら思ったよりも読みやすく、

話についても取っ付きにくさがなくて、
冒頭から先の展開が気になる作品ですね!!

 

紀元前の中国が舞台。

戦災孤児の主人公「信」と幼なじみ「漂」が、
引き取られた先で下僕としてこき使われながらも、

「天下の大将軍」になることを夢見て毎日剣の修行を行っていたところ、

そこを秦国大臣・昌文君に見られたことで、
漂だけが見いだされ王宮の仕官になるのです。

そしてふたりは離れ離れになるものの、

この先も信と共に大将軍を目指すことを約束するのですが、

王宮に行った漂がある日瀕死の状態で信の元に帰って来て、
信にメモを託してそのまま息を引き取ってしまうというー

というところで試し読みが終わってしまい(笑)
先がどうも気になっています☆

なのでこれから先を地道に読み進めていきたいと思います!!


【キングダム】を読むなら電子貸本「Renta!」

そしてこれからまだまだ続くと思われる【キングダム】ですが、

どんな結末を迎えるのか?
注目しつつ、

原泰久先生の他の作品もぜひ読んでみたいと思います。

 

コチラもおススメ!原泰久先生の師匠について

井上雄彦、今現在なぜバガボンドを休載?おススメの作品や年収・結婚について

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