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草凪みずほ・暁のヨナ作者の顔や年齢などのプロフィールとおススメの作品を紹介

草凪みずほ先生の漫画【暁のヨナ】はテレビアニメ化されています。

2016年には舞台化され、
2018年は暁のヨナ〜緋色の宿命編~が上演されました。

そして今年2019年11月は「暁のヨナ~烽火の祈り編~」の上演が決まっていて、
元乃木坂46の生駒里奈さんがヨナとして出演されますよ♪

 

草凪みずほ先生の漫画は細かく綺麗な画風です。
また内容がとても面白いので夢中になって読んでしまいます。

そんな漫画を描く草凪みずほ先生のプロフィールとおススメ作品について、
一緒にチェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 草凪みずほ プロフィール
  • 草凪みずほ おススメ作品
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草凪みずほ プロフィール

草凪みずほ プロフィール
ペンネーム 草凪みずほ
(くさなぎ みずほ)
本名
生年月日 1979年2月3日
血液型 O型
身長  ―
学歴  ―
出身 熊本県
デビュー作
  • よいこの心得
    (2003「花とゆめ「ザ・花とゆめ」
  • 夢幻スパイラル
    (2004「花とゆめ」)
  • ゲーム×ラッシュ
    (2005「花とゆめ」)
  • NGライフ
    (2006-2009「花とゆめ」「ザ・花とゆめ」)
  • 暁のヨナ
    (2009-連載中「ザ・花とゆめ」)
主な作品 よいこの心得
(2003「花とゆめ」「ザ・花とゆめ」)
主なアシスタント 松下容子
授賞歴
  • 第27回アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞
  • 第28回アテナ新人大賞デビュー優秀者賞

※2019年9月現在

草凪みずほ先生は2019年9月現在、
40歳の女性漫画家さんです。

プロデビュー前は人気同人作家だったそうで、
活動ジャンルは【名探偵コナン】ということでした。

そんな草凪みずほ先生のお顔を探したところ、
残念ながら見つけることができませんでした。

でもサイン会は実施されていて、
参加したファンの方の情報によると、
とても綺麗な方だったと書かれています。

サイン会は先生のお顔を拝見できる唯一の機会なので、
書店の告知物やSNSを確認してぜひ行ってもらいたいですが、

先生のブログによると2019年11月に、
スペインのバルセロナでサイン会を実施するそうです。

海外でも草凪みずほ先生のファンがいっぱいいると思うと嬉しいですね♪

国内のサイン会も楽しみに待ちたいと思います。

 

さて草凪みずほ先生は「コミックナタリー」で、
アニメ【暁のヨナ】で主人公ヨナの声を担当した、

声優・齊藤千和さんとの対談の模様が書かれていますが、

草凪みずほ先生の、
【暁のヨナ】に対する思い入れがよくわかる内容になっているので、

ファンの方は必読ですよ〜♪

※「コミックナタリー」草凪みずほ×齊藤千和 対談記事
https://natalie.mu/comic/pp/yona

 

ところで草凪みずほ先生の結婚が気になりますが、
残念ながら・・・情報はありませんでした。

そんな草凪みずほ先生ですが、

イオンとパルという猫ちゃんを飼っていて、
草凪みずほ先生のブログとTwitterにも登場しています。

漫画家先生は猫や犬を飼っている方が多いのですが
日頃忙しい生活をされているので癒されるのでしょうね。

もちろん漫画の情報もありますのでぜひ見てみてください☆

草凪みずほ 公式ブログURL
https://yaplog.jp/sanaginonaka/

ちなみにそのブログには緑茶が大好きと書かれています。
執筆中も緑茶で癒されているのでしょうね。

 

さて草凪みずほ先生は【暁のヨナ】執筆中の2016年、
熊本地震の影響のために休載したことがあります。

1回目の地震の時は被害が少なく執筆できたものの、

2回目の地震の時、
執筆ができなくないくらい大きな被害に遭われたみたいですね・・・

今は連載をされていますが、
当時は大変だったはずです。

Twitterでは先生から連載中止の謝罪がありましたが、
ファンとしては先生が無事で本当に良かったです。

 

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草凪みずほ おススメ作品

それでは草凪みずほ先生のおススメ作品を紹介します!

【暁のヨナ】

暁のヨナ 1【電子書籍】[ 草凪みずほ ]

【暁のヨナ】はテレビアニメ・舞台化されている大人気漫画です。

2016年熊本地震で連載が休載されたこともありましたが、
現在「ザ・花とゆめ」で連載されています。

とても絵が綺麗で読みやすい漫画なのでおすすめです。

赤い星が昇るー

高華王国、緋龍城には王の他に皇太子や皇后はいませんでしたが、
齡十五の皇女が大切に育てられていました。

その皇女の名はヨナ。
赤いくせっ毛の髪なのでうまくまとまらないのが気に入りません。

王はヨナの美しさはどんな宝石も敵わんさと言い、
従者ハクに同意を求めますが、

髪が変と言います。

ハクはヨナの幼なじみで18にして城でも指折りの将軍。

そんな中ヨナのいとこのスウォンが来ます。

スウォンは小さい頃からそばにいる優しい3つ年上のいとこです。
ヨナは絹の衣を着て化粧をしますが子供扱いをします。

もうじきヨナは16歳。

婚約者がいてもおかしくないお年頃ですが、
ヨナはスウォンと言いますが、

父王はヨナは王国の皇女、
ヨナの夫は国の王となるから自分が選ぶと反対します。

そんな中ヨナは襲われかけますが、
スウォンが現れ事なきを得ます。

16歳になったヨナにスウォンは綺麗な簪を渡します。

くせっ毛で赤毛だから似合わないと言うヨナに、
スウォンはヨナの髪が好き、
キレイな紅・暁の空の色だと言います。

ヨナはスウォンが忘れられず父王に許してもらおうと部屋に行きますが、
そこで見たものは!?

父王がスウォンの刃で倒れ、
血まみれのスウォンの姿でした。

ヨナはこれからどうなるのか、
ハクは?スウォンはどうなのか、

ハラハラドキドキの展開が楽しみです。

 

【夢幻スパイラル】

夢幻スパイラル 1【電子書籍】[ 草凪みずほ ]

【夢幻スパイラル】は「花とゆめ」に読みきりとして掲載後、
連載になった作品です。

とてもテンポの良い作品になっているので、
楽しく読み進めることができます。

鈴鹿弥生は霊媒師の家系に生まれ、
78代目の霊媒師。

仕事は嫌いではないけれどよく厄介事に巻き込まれています。

家の前に傷だらけで倒れていた弥生を父親が助けますが、
バッチリ鬼を封じ込めたとニッコリ。

弥生の隣にいる黒猫の温羅(うら)が膝を噛んでいますが、
それこそが鬼の正体。

弥生の父親は霊力がない普通の人なので気がつきません。
弥生の力は母親ゆずりです。

そんな時庭に黒猫の死体が・・・
弥生は黒猫を供養します。

温羅は弥生の封印が自分にかけられている数珠ということを突き止め、
弥生に飛びかかり外して鬼(人間)に戻りますが、
自分の力は戻らず珠の力を破壊しなくてはならないと。

弥生は他の鬼からも襲われますが、
温羅に自分の霊力はこんな鬼から人間を守るためにあると話をします。

弥生が鬼から襲われる理由は弥生の霊力です。

数百年に一度行われる鬼族の王となるための試験で、
地上の人間の中で強い霊力を持つ人間の喰らい力を奪うこと、
吸収した霊力を自らのエネルギーに変えて、
その中で最も強い力を得たものが次期王になれると。

弥生の霊力を欲しがる鬼が多いこと、
温羅を邪魔と思っている鬼がいること、
黒猫殺しが鬼の仕業であることを知ります。

そんな中父親が寺に悪霊が出たと言いに来ますが、
父親と母親のお墓の前だったこともあり悪霊はいないと話をします。

じつは父親も母親も亡くなっていたのです。
それではこの父親は?正体は弥生の霊力を狙う鬼でした。

弥生は催眠術をかけられていましたが、
両親との大事な約束を思い出して術はとけました。

父親の姿の鬼が弥生を襲い首をしめられたところを、
温羅の封印をとき助けてもらいます。

温羅は弥生から霊力を奪おうとしますが、
数珠が反応しまた黒猫の姿になってしまいます。

これから弥生と温羅はどうなるのか楽しみです。

 

【NGライフ】

NGライフ 1【電子書籍】[ 草凪みずほ ]

【NGライフ】も「ザ花とゆめ」で読み切りが掲載され連載になった作品で、
こういったことからも草凪みずほ先生の人気の高さがわかります。

物語の設定が面白いので主人公の気持ちになって読むと楽しいです。

冴木敬大は日本人の高校生。
でも前世はイタリア人でボンペイという町で生きていて、
火山で亡くなったと。

前世の男の大親友はクラスメイトの芹沢美依、
ライバルが父親・妹が母親。

そして愛するセレナが、
隣に引っ越してきた男の佑城優馬でした。

優馬に会ってセレナだと思った敬大は思わず抱きついてしまい、
優馬から変態扱いされてしまいます。

そんな時敬大からセレナが現れたというメールを見た美依が来て優馬に会います。
優馬は美依のことが好きになり敬大は複雑な心境に。

そして敬大と美依・優馬は遊園地に行くことになり、
敬大は美依と優馬をくっつけようとしますが、
美依は泣き出していなくなってしまいます。

泣き出した美依を見た優馬は敬大を殴り、
美依を追っかけます。

そんな二人を探しに行く敬大ですが、
優馬とぶつかり言い合いになりますが、
話を聞くとフラれたと。

美依は敬大が好きだと、
これくらいじゃ諦めないと言います。

優馬は敬大にあんたの事嫌い、
自分が男らしくなくてもっと嫌いと言いますが、

敬大は優馬は男らしい、
殴ったときなんかかっこ良かった、
美依は惚れると言います。

優馬は自分が短気なだけで敬大は何も知らないと言いますが、
敬大は「知ってるよ、俺は100年以上も前からお前が好きだったんだぜ」と。

大ウケの優馬ですが、
100年前に比べると俺なんかまだまだ、
また体を鍛えてがんばるかと言います。

美依と合流し帰ろうとしますが優馬がセレナと入れ替わり、
俺あんたの事嫌いじゃねーよと言われ、
敬大はうろたえてしまいます。

敬大・優馬・美依の三人はこれからどうなっていくのか?
敬大の前世の記憶はどうなっていくのかとても楽しみです。

 

ということで草凪みずほ先生のおススメ3作品のあらすじを紹介しました。

草凪みずほ先生の作品はとても細かく綺麗で、
スピード感があるので読み進める読んでいて楽しいです。

 

これからも草凪みずほ先生を応援しつつ、
作品を楽しんで行こうと思います。

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