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高橋陽一の顏や妻、サッカーではなく野球をやっていた?今現在もキャプテン翼連載中で再アニメ化決定!

日本だけでなく、
世界のトッププレイヤーからも大人気の一番有名なサッカー漫画といえば!

なんでしょうか?

皆さんもうおわかりでしょうが、

高橋陽一先生の【キャプテン翼】ですね!

プロサッカー選手のファンにも影響を与えた伝説的なサッカー漫画が、
2018年に再びアニメ化されることが決定したんです。

今から待ち遠しくてたまらないという人もいることでしょう。

原作のファンとしては、
アニメ化に際して原作発表当時と時代が違いすぎるため、
「改変されてしまうのでは?」と思っている人もいるのではないでしょうか?

その点は心配しなくても大丈夫なようで、
アニメ化発表会見の中で高橋陽一先生の口から、
「原作に忠実にということで」とコメントがありました。

ただ時代設定が現代の子供たちにもなじみやすいように、
時代背景を現代に変更してアニメ化されるとのこと。

翼君がオーバーヘッドキックでシュートをしているシーンをケータイで撮って、
インスタにUPするシーンが追加されたりしてw

どんな仕上がりになるのか楽しみです!!

今回は再アニメ化で話題を集めている、
髙橋陽一先生にスポットを当ててみようと思います。

一緒にチェックしてみましょう♪

(主な内容)

  • 高橋陽一プロフィール
  • 高橋陽一は野球が好きなの?
  • 多くのサッカー選手が影響を受けたキャプテン翼とは?
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高橋陽一プロフィール


(YouTubeより引用加工)

高橋陽一 プロフィール
ペンネーム 高橋陽一
(たかはしよういち)
本名 高橋陽一
(たかはしよういち)
生年月日 1960年7月28日
血液型 A型
身長  ―
学歴 東京都立南葛飾高等学校 卒業」
出身 東京都葛飾区四つ木
デビュー作 キャプテン翼(読み切り版)
(1980年「週刊少年ジャンプ」)
主な作品 ≪連載作品≫

  • キャプテン翼
    (1981-1988「週刊少年ジャンプ」)
  • 翔の伝説
    (1988-1989「週刊少年ジャンプ」)
  • エース!
    (1989-1991「週刊少年ジャンプ」)
  • CHIBI
    (1992-1993「週刊少年ジャンプ」、1992「WJ増刊 少年ジャンプ」)
  • キャプテン翼 ワールドユース編
    (1994-1997「週刊少年ジャンプ」)
  • -蹴球伝-フィールドの狼 FW陣!
    (1999「週刊少年ジャンプ」)
  • ハングリーハート WILD STRIKER –
    (2002-2004「週刊少年チャンピオン」)
  • キャプテン翼 -ROAD TO 2002-
    (2001-2004「週刊ヤングジャンプ」)
  • キャプテン翼 -GOLDEN 23-
    (2005-2008「週刊ヤングジャンプ」)
  • キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ
    (2009「週刊ヤングジャンプ」)
  • キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA
    (2010-2011「週刊ヤングジャンプ」)
  • 誇り 〜プライド〜
    (2011-「週刊漫画ゴラク」)
  • キャプテン翼 ライジングサン
    (2014-「グランドジャンプ」)

≪短編作品≫

  • 100Mジャンパー
    (1981「週刊少年ジャンプ」)
  • キャプテン翼(読み切り版)
    (1981「週刊少年ジャンプ」 ※短編集【100Mジャンパー】に収録)
  • ボクは岬太郎
    (1981「フレッシュジャンプ」)
  • キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース
    (1982「週刊少年ジャンプ」)
  • キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA 最終章
    (1982「週刊ヤングジャンプ」)
  • -卒業- 100MジャンパーII
    (1985 ※短編集【ボクは岬太郎】に収録)
  • BASUKE-バスケ-
    (1981-1993 ※短編集【ボクは岬太郎】に収録)
  • キーパーコーチ
    (1986 ※短編集【キーパーコーチ】に収録)
  • 攻・守!-KOSHU!-
    (1988 ※短編集【キーパーコーチ】に収録)
  • 北壁ダウンヒラー
    (1988 ※短編集【キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース】に収録)
  • CHIBI(読み切り版)
    (1989 ※短編集【キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース】に収録)
  • 昴(すばる)
    (1989 ※短編集【100Mジャンパー】に収録)
  • 初恋同士
    (1993 ※短編集【100Mジャンパー】に収録)
  • 轟元太一本勝負
    (1994 ※短編集【100Mジャンパー】に収録)
師匠 平松伸二
元アシスタント 和月伸宏、小泉ヤスヒロ、戸田邦和

※2017年12月現在

サッカー漫画【キャプテン翼】で有名な高橋陽一先生ですが、
他にも多くのスポーツ漫画を描いています。

【翔の伝説】ではテニス、
【エース!】では野球、
【CHIBI】ではボクシング。

短編漫画ではバスケットボールを始め、
スキージャンプ・アルペンスキー・剣道・柔道といった、
ウィンタースポーツや武道まで描いているのは意外でした。

100mジャンパー―高橋陽一傑作集 (SHUEISYA HOME REMIX)

もともと高橋陽一先生はスポーツ全般が好きなようで、
学生時代は部活で卓球や軟式野球をやっていたそうです。

最も有名なサッカー漫画を描いているのに、
サッカーのプレー経験は体育の授業で行った程度とのこと。

そして作品に登場するプレ-も現実離れしているものが多く、
見栄えのするとんでもないロマンプレーは子供たちがこぞって真似していました。

大人になった現在考えると、
ツインシュートとかしても威力が2倍になるわけないし、
二人の息があったとしてもゴールに入る確率も低いだろうと、
ツッコミが止まりませんね^^;

そんな大人気のとんでもサッカー漫画を描く高橋陽一先生の奥様は?
というと、

初アニメ化の際に主人公の大空翼役を演じた、
小粥よう子(現日比野朱里)さんなのです。

自分の作品に出演した声優さんと結婚されているという点では、
【名探偵コナン】の青山剛昌先生と同じですね。

やっぱり自分の作品に出演している声優さんは、
魅力的に見えるものなのでしょうか?

・・・そんな疑問が湧きましたが、

漫画家+声優の夫婦って、
考えているより数少ないパターンなんですよね。

自分が生み出した作品をきっかけに結婚相手を見つけることができるなんて、
スゴイなあと思いました。

次は高橋陽一先生と野球の、
意外な関係に迫りたいと思います。

 

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高橋陽一は野球が好きなの?

高橋陽一先生は高校時代に軟式野球部に所属していただけでなく、
野球漫画の【エース!】連載中に、
草野球チームとソフトボールチームでもプレイしていたそうです。

エース! 1 (ジャンプコミックス)

プロ野球では日本ハムのファンのということで、
二刀流で話題を呼んでいる大谷翔平選手を描いたイラストも、
反響が大きかったですね。

このイラストの大谷翔平選手の等身と、
実物の大谷翔平選手の等身が非常にマッチしているのが印象的です。

髙橋陽一先生といったら、
頭の大きさと体のバランスがあっていないことが画風の特徴でもあるため、

筆者は髙橋陽一先生のイラストをみて初めて、
現実感のあるイラストだと感じました。

言い換えると、
やっと現実で高橋陽一先生のイラストに適した日本人が出てきた。

時代が追い付いてきたということなのでしょう!

このようなことから高橋陽一先生は、
野球が好きだということが証明されましたね。

続いては、
海外リーグで活躍するトッププレーヤ―に影響を与えた、
【キャプテン翼】についてチェックしてみましょう。

 

多くのサッカー選手が影響を受けたキャプテン翼とは?

海外リーグで活躍中、
そして活躍していたスタープレーヤ―までもが、
【キャプテン翼】に多大なる影響を受けていると公言していますが、

2006年のワールドカップで頭突き事件を起こして話題になった、
現レアル・マドリード監督のジネディーヌ・ジダンもその一人です。

くるとわかっていても止められない、
あの華麗なマルセイユルーレットも、
【キャプテン翼】がなければ見ることができなかったんですね!

他にも元フランス代表のティエリ・アンリと、
日本でもイケメンぶりが話題になった元イタリア代表のデル・ピエロも、
アニメを欠かさず見て必殺技を真似していたそうです。

【キャプテン翼】を語るなら避けては通れないのが、
独創的な必殺技の数々です。

よく言えば超人的でツッコミどころ満載ながらも、
画面映えする魅力的な必殺技には、

子供たちにとっては、
夢中になって練習しても実現できないことを教えてくれる、
大事な通過儀礼ともいえるのではないでしょうか?
(いいすぎですかね?笑)

そんな少年たちの成長と切っても切れない【キャプテン翼】は、
ある意味『人生の教科書』ともいえるかもしれませんね。

キャプテン翼 (第1巻) (ジャンプ・コミックス)

ところで【キャプテン翼】は一度すでに完結していますが、

シリーズ作品として続編が現在も続いています。

現在は「グランドジャンプ」で、
【キャプテン翼 ライジングサン】として連載中なので、

気になる方は是非見てみてくださいね!

キャプテン翼ライジングサン(1) (ジャンプコミックス グランドジャンプ) [ 高橋陽一 ]

最後になりましたが、
実を言うと・・・
筆者自身はサッカーに元々興味はありませんでしたが、

サッカーに詳しくない・興味がない人でも、
【キャプテン翼】は影響力の強い面白い名作なので、

未読の方も是非読んでみることをおススメします。

そしてこれほどスポーツ漫画で世界的に愛されている作品も、
【キャプテン翼】以外にはないでしょう。

世界中のサッカー少年少女に影響を与えた、
日本が誇る漫画家・高橋陽一先生を、
これからも応援していきたいと思います。

 

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